本日、2019年5月25日(土曜日)二度目の投稿。
本日は、午前中に「スカイライン-奪還-」🧠の記事を投稿したり、「シュガー・ラッシュ:オンライン」を観たり、溜まったHDDの中を観たりと、ダラダラ過ごした後、小倉まで。
ホビーボックス小倉店で「ホビージャパン2019年7月号」を購入後、
娘を寮まで迎えに行って、
小倉井筒屋で夕食を購入、この時、家族全員お腹が空いていたのか、お惣菜関連とケーキ🎂とかで10,000円ほど買い物(空腹時にデパートの食品売り場になど行くものではない)。
その後、TSUTAYAに行って「映画秘宝2019年7月号」を購入した1日でした。
以下は、映画鑑賞記録(棚卸69)
先週、お亡くなりになった方を描いた映画の記事です。
「ラッシュ/プライドと友情」🏎
監督 :ロン・ハワード
出演 :クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド
制作年:2013年
制作国:アメリカ🇺🇸/ドイツ🇩🇪/イギリス🇬🇧
原題 :Rush
TSUTAYA DISCASから「エージェント:ライアン」と一緒に届いた1本。
5年弱前の2014年8月24日(日曜日)の午後に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
F1レーサー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの伝記映画。
毎日を謳歌して生きるタイプのイギリス人F1レーサーのジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)と、勤勉で論理的なオーストラリア人F1レーサーのニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)。全く性格の異なる二人は、何度もレースで競い合っているライバルだった。
1976年、成績1位を独走するラウダとそれを追うハントという形で競い合っていたシーズン。朝からの悪天候で状態の悪いニュルブルクリンクサーキットでは、レースを決行するかどうかの審議が行われ、ラウダが中止を主張したにも関わらず、レースは決行され、そのレースの中、ラウダはクラッシュし、生死にかかわる重傷を負う。ハントはクラッシュの原因が自分にあると考えショックを受けながら、ラウダが参加しないレースでラウダとの差を埋めていく。またラウダは、ハントのレースを見て奮起、クラッシュ事故から42日後にレースに復帰する。
感想
先日、Twitterで、2019年5月20日(月曜日)に、ニキ・ラウダ氏が亡くなられたというニュースを知りました。
享年70歳とのこと、まだお若いのに残念なことです。
で、このタイミングでニキ・ラウダ氏が主人公である「ラッシュ/プライドと友情」の記事を追悼として棚卸しすることとしました。
…亡くなられたニュースを知った頃、虫の知らせなのかたまたまこの映画の草稿記事をブラッシュアップしていた最中だったのです。
…で、さらに、ここまで「追悼」だの「虫の知らせ」だのと書きましたが、この映画を観るまでは、ニキ・ラウダが誰かも知らないし、そもそも(今でも)F1レース🏎には興味のない私なのですけどね
そのような状況下ではありますが、感想スタートです
(追悼、とは言いながら、良いところを褒める記事にはならない記事になりそう)
予告等では「あなたの生涯の一本を塗り替える」映画、友情の実話、感動作…と煽られていた映画でしたが、私にとってはそうでもなく、生涯の一本も塗り変わらなかったし、そこまで感動もしておりません。
実話というのは、よほどできた話でないと、感動やドラマ性には限界があり、
この話も友情の対決話というより、ライバルに大怪我を負わせる(ほんの)一端を作った調子乗り、ジェームズ・ハントの罪悪感とか気分の悪さをどうにかする映画、としか感じなかった記憶
…受け取る側である、私の性格が悪いだけかも知れませんが
レースシーン🏎自体もそんなに迫力があったわけではありません。
記録映像にも近いようなトーンを落とした映像も好みではなく。
そこまで好印象ではないというのが正直なところ
もちろん面白くないと言い切ってしまえるほどの出来の悪さでもなければ、最後まで退屈することなく観たのだから、ソコソコだったとは言えるんでしょうね
点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)
この頃の配点は甘めなのですが、真ん中よりは上って思ったんでしょうね。
以下は、他に思ったことの羅列
身長190cmでガッチリなのにF1レーサー🏎
実際のジェームス・ハントの身長がどのくらいか知りませんが(調べたら185cmだった。割とでかい)、190cmで筋骨隆々イメージのクリス・ヘムズワースみたいな人がF1レーサー🏎ってのは、重量やら車体の作りにおいて、本来不利なんじゃないかあり得るんか
と、思ってしまいましたが、実際の世界ではどうなんでしょうね
またまた酷い日本語吹き替え
最初は日本語吹き替えで鑑賞し始めたんですけどね…
私は映画の内容などに応じて、字幕で観るか、吹き替えで観るかを使い分けるタイプの観客で、これは日本語吹き替えで良いという判断の元、それで観始めたんだけど…
序盤で堂本兄弟の吹き替えに耐えられなくなって、字幕に切り替えました
主演の二人が、KinKi Kidsって…
どうしてこういう配役しちゃうんだろうなぁ
字幕だと(というかホンモノは)二人とも割と渋い声なのに、吹き替えは、明らかに吹き替えに慣れていない落ち目の中年アイドル
MCUで人気の出たクリス・ヘムズワースの声は、もう三宅健太でいいじゃん
いずれにせよ堂本光一とか(椎名桔平とか)ありえんと思うのだが。
ちゃんとした大人が会議して、この結論なんかなぁ
日本映画の配給会社は、芸能プロダクションより大きく弱いんかなぁ
ダニエル・ブリュールは、固定の日本語声優とか思い浮かばない俳優ですが、堂本剛では正直しんどい。
顔が火傷で爛れちゃう方の吹き替えだから、ただれ顔の堂本剛を配役とか、そういう悪意があるのなら、褒めはしませんけど、納得してあげるんだけど、どうなの
ソコヴィア協定
ソコヴィア協定の原因の一端を作ったアベンジャーズの一人と、ソコヴィア協定を利用してアベンジャーズを分裂させた人の対決でした。
この映画の後、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」が公開され、あの敵の人「ラッシュ/プライドと友情」でソーとライバルだった人やん…と思った記憶あり
では、このあたりで
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本日は、午前中に「スカイライン-奪還-」🧠の記事を投稿したり、「シュガー・ラッシュ:オンライン」を観たり、溜まったHDDの中を観たりと、ダラダラ過ごした後、小倉まで。
ホビーボックス小倉店で「ホビージャパン2019年7月号」を購入後、
娘を寮まで迎えに行って、
小倉井筒屋で夕食を購入、この時、家族全員お腹が空いていたのか、お惣菜関連とケーキ🎂とかで10,000円ほど買い物(空腹時にデパートの食品売り場になど行くものではない)。
その後、TSUTAYAに行って「映画秘宝2019年7月号」を購入した1日でした。
以下は、映画鑑賞記録(棚卸69)
先週、お亡くなりになった方を描いた映画の記事です。
「ラッシュ/プライドと友情」🏎
監督 :ロン・ハワード
出演 :クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド
制作年:2013年
制作国:アメリカ🇺🇸/ドイツ🇩🇪/イギリス🇬🇧
原題 :Rush
TSUTAYA DISCASから「エージェント:ライアン」と一緒に届いた1本。
5年弱前の2014年8月24日(日曜日)の午後に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
F1レーサー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの伝記映画。
毎日を謳歌して生きるタイプのイギリス人F1レーサーのジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)と、勤勉で論理的なオーストラリア人F1レーサーのニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)。全く性格の異なる二人は、何度もレースで競い合っているライバルだった。
1976年、成績1位を独走するラウダとそれを追うハントという形で競い合っていたシーズン。朝からの悪天候で状態の悪いニュルブルクリンクサーキットでは、レースを決行するかどうかの審議が行われ、ラウダが中止を主張したにも関わらず、レースは決行され、そのレースの中、ラウダはクラッシュし、生死にかかわる重傷を負う。ハントはクラッシュの原因が自分にあると考えショックを受けながら、ラウダが参加しないレースでラウダとの差を埋めていく。またラウダは、ハントのレースを見て奮起、クラッシュ事故から42日後にレースに復帰する。
感想
先日、Twitterで、2019年5月20日(月曜日)に、ニキ・ラウダ氏が亡くなられたというニュースを知りました。
享年70歳とのこと、まだお若いのに残念なことです。
で、このタイミングでニキ・ラウダ氏が主人公である「ラッシュ/プライドと友情」の記事を追悼として棚卸しすることとしました。
…亡くなられたニュースを知った頃、虫の知らせなのかたまたまこの映画の草稿記事をブラッシュアップしていた最中だったのです。
…で、さらに、ここまで「追悼」だの「虫の知らせ」だのと書きましたが、この映画を観るまでは、ニキ・ラウダが誰かも知らないし、そもそも(今でも)F1レース🏎には興味のない私なのですけどね
そのような状況下ではありますが、感想スタートです
(追悼、とは言いながら、良いところを褒める記事にはならない記事になりそう)
予告等では「あなたの生涯の一本を塗り替える」映画、友情の実話、感動作…と煽られていた映画でしたが、私にとってはそうでもなく、生涯の一本も塗り変わらなかったし、そこまで感動もしておりません。
実話というのは、よほどできた話でないと、感動やドラマ性には限界があり、
この話も友情の対決話というより、ライバルに大怪我を負わせる(ほんの)一端を作った調子乗り、ジェームズ・ハントの罪悪感とか気分の悪さをどうにかする映画、としか感じなかった記憶
…受け取る側である、私の性格が悪いだけかも知れませんが
レースシーン🏎自体もそんなに迫力があったわけではありません。
記録映像にも近いようなトーンを落とした映像も好みではなく。
そこまで好印象ではないというのが正直なところ
もちろん面白くないと言い切ってしまえるほどの出来の悪さでもなければ、最後まで退屈することなく観たのだから、ソコソコだったとは言えるんでしょうね
点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)
この頃の配点は甘めなのですが、真ん中よりは上って思ったんでしょうね。
以下は、他に思ったことの羅列
身長190cmでガッチリなのにF1レーサー🏎
実際のジェームス・ハントの身長がどのくらいか知りませんが(調べたら185cmだった。割とでかい)、190cmで筋骨隆々イメージのクリス・ヘムズワースみたいな人がF1レーサー🏎ってのは、重量やら車体の作りにおいて、本来不利なんじゃないかあり得るんか
と、思ってしまいましたが、実際の世界ではどうなんでしょうね
またまた酷い日本語吹き替え
最初は日本語吹き替えで鑑賞し始めたんですけどね…
私は映画の内容などに応じて、字幕で観るか、吹き替えで観るかを使い分けるタイプの観客で、これは日本語吹き替えで良いという判断の元、それで観始めたんだけど…
序盤で堂本兄弟の吹き替えに耐えられなくなって、字幕に切り替えました
主演の二人が、KinKi Kidsって…
どうしてこういう配役しちゃうんだろうなぁ
字幕だと(というかホンモノは)二人とも割と渋い声なのに、吹き替えは、明らかに吹き替えに慣れていない落ち目の中年アイドル
MCUで人気の出たクリス・ヘムズワースの声は、もう三宅健太でいいじゃん
いずれにせよ堂本光一とか(椎名桔平とか)ありえんと思うのだが。
ちゃんとした大人が会議して、この結論なんかなぁ
日本映画の配給会社は、芸能プロダクションより大きく弱いんかなぁ
ダニエル・ブリュールは、固定の日本語声優とか思い浮かばない俳優ですが、堂本剛では正直しんどい。
顔が火傷で爛れちゃう方の吹き替えだから、ただれ顔の堂本剛を配役とか、そういう悪意があるのなら、褒めはしませんけど、納得してあげるんだけど、どうなの
ソコヴィア協定
ソコヴィア協定の原因の一端を作ったアベンジャーズの一人と、ソコヴィア協定を利用してアベンジャーズを分裂させた人の対決でした。
この映画の後、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」が公開され、あの敵の人「ラッシュ/プライドと友情」でソーとライバルだった人やん…と思った記憶あり
では、このあたりで
ブログには、「マイティ・ソー ダーク・ワールド」と一緒にしました。
はい、クリス・ヘムズワースの主演映画が2本でした。
この映画が公開された年は、たくさん見ました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/68fbd543a3b04142e096185fa1d6e3c6
小倉城界隈は、iinaがいたころよりも充実しました。
「ラッシュ/プライドと友情」の内容はすでに覚えていないですが…小倉城の横には目立つリバーウィークがありますから昔とは風景が違いますよね。