本日、2020年3月29日(日曜日)は、午前中は家でパソコンの処理を少し、で12:00頃から、桜🌸を求めて外出
プランは(このご時世ですから💦)、なるべく人の少ないところを散歩でもしようかと、小倉北区、貴船から小倉城🏯にかけての紫川添いを歩く…というものだったのですが、桜の開花はまだイマイチだったので(別途要件のあった中央郵便局📮に寄った以外は)そのまま車で通過し、門司港まで移動
(今年は桜の開花が早いと聞いていたのですが、例年並み…というか、少し遅いような気もしますね)
門司港レトロ駐車場に車を停めて、ブルーウィングを渡って、門司港駅の近くの「陽のあたる場所」というお店でランチ。
嫁さんは焼きカレーのセット、私は「ペスカトーレ」のセット🦐(1,550円+ケーキ200円(税込))をチョイス。
写真以外にコーヒー☕️
美味しかったです
以下は、少し前に観た映画の鑑賞記録です
「ライオン・キング」🦁
監督 :ジョン・ファヴロー
出演(声):ドナルド・グローヴァー、セス・ローゲン、キウェテル・イジョフォー
制作年 :2019年
制作国 :アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Lion King
TSUTAYA DISCASから「アラジン」と一緒に届いた1本。
2020年1月19日(日曜日)の午前中に日本語吹き替え版で鑑賞(ブルーレイ)。
その後、2月初め頃までに、字幕版で鑑賞しました。
これと「アラジン」は、随分長くレンタルしていたんですよね。定額契約なのに勿体ないことです💦
概要
1994年のディズニーアニメ「ライオン・キング」を実写風のフルCGでリメイクした映画。
アフリカのサバンナで、動物達の王として君臨するライオンのムファサ(声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)は、息子シンバ(声:JD・マックラリー、ドナルド・グローヴァー)を授かり、誕生の儀式に様々な動物たちが祝福のため集まる。しかし兄の王政に不満のあるムファサの弟スカー(声:キウェテル・イジョフォー)は、シンバの誕生を歓迎せず、シンバをハイエナの支配する象の墓場に向かわせるなど策略を巡らせ、結果ムファサの命を奪い、シンバも王国から追放、ハイエナに殺させるように仕向けるが、ミーアキャットのティモン(声:ビリー・アイクナー) とイボイノシシのプンバァ(声:セス・ローゲン)に救われたシンバは立派なライオンへ成長する。
感想
「アラジン」の記事でも触れましたが、オリジナルアニメの公開当時は、ディズニーアニメにハマっていた我が家。
1994年版「ライオン・キング」は当時、ごく幼かった息子を連れて映画館に行ったし、
…夫婦ともに時間がなくて、レイトショーで行った気がします。
息子が寒くないようにタオルケットも持って…小倉の「昭和館」だったか、「中央会館」だったかは、覚えていないのだけど…当時は入れ替えじゃ無かったから、上映途中で入って、結局息子がぐずりだして💦、途中で抜けて(なんとか前後はしても全編観れました)…とかした思い出のある映画です。
その後は、VHSビデオソフト📼を買って、そこそこにローテーションしましたし、サウンドトラックも買ったりもしました。
別の話ですが…
近年、嫁さんが会社の社員旅行で、福岡でやっていた「劇団四季」の「ライオン・キング」に「家族もいけるのだけど、あなたと娘も行く」と聞くので、嫁の会社の人と行くのは嫌だな💦…とも思いながらも、観たい気持ちが勝って「行きます」と返事していたのに、結局嫁の判断で「知らない私の会社の人と行くのはやっぱり嫌でしょ」と勝手にキャンセルされたのは、未だにやや根に持ってもおります😢
そんなこんなも含め、ともかく、そこそこに思い入れがあり、おそらくハードルも上がっていた映画です。
監督は「アイアンマン」のジョン・ファヴロー。
「そこまで深くもないサブカルマニアかつ、依頼請負職人監督」
と私が勝手に評しているジョン・ファヴロー。
過去作品も題材さえ良ければソコソコに作ってくれているし、ほぼ今回と同じコンセプトの「ジャングル・ブック」の実写版(超実写版)の時に、オリジナルの雰囲気は完コピする能力があることもわかっていたので、この点でも安心していました。
(ジョン・ファヴロー監督作品は「カウボーイ&エイリアン」以外、割と楽しめています。アレも思い入れがなかっただけなのかもしれません)
で、今回の超実写版「ライオン・キング」も、やはりオリジナルの雰囲気を壊さない、慎重かつ無難にリメイクされた安定作品。
悪くいえば、全く冒険していない完コピ作品なのだけど、逆にそこがジョン・ファヴローの良いところ
余計なことはせずとも、今回の超精密かつリアリティを感じるCG再現映像は、見どころとして十分すぎる要素です。
「技術の進歩って凄い」とは誰もが感じてしまうところだと思います
(おそらく2020年時点では世界最高峰のCGアニメ)
シンバの赤ちゃんの頃は可愛いし❤️
水飲み場に行くところも楽しげ、
ムファサの尊厳には、所詮畜生なリアルなライオン描写が付与されてしまったとはいえ、ちゃんと所詮畜生なライオン程度の尊厳として描写しており、まぁまぁ💦
ムファサは、字幕で見るのオススメです。ダース・ベイダーの声が聞こえます。
成長後のシンバのヘタレ具合も、リアルなライオンに描写してしまうことで増していたような気もしますが
ムファサにしても、シンバにしても、プンバァとティモンのコミカルさにしても、リアルな動物描写とアニメーション表現のせめぎ合いの中、それなりにうまく処理していたかとは思います
イマイチと思ったの部分は…
雌ライオンが誰が誰だかわからない💦
スカーのキャラが、アニメに比べて随分と弱い
(日本語吹き替えが江口洋介だった理由も不明)
このあたり「ジャングル・ブック」では、クマもクロヒョウも適当な具合で違和感ないと思ったのですが、
「ライオン・キング」では、旧作のカートゥーンアニメ表現自体が「ジャングル・ブック」よりも進化というか、キャラクター表現技術が高まったというか、アニメなのに演技が上手かったというか…といったことの他に、やはり私自身の思い入れが、気になるポイントに拡大させただけなのかもしれないです。
ミュージカルでもあるので、音楽🎶にも触れると、
この映画では、「美女と野獣」でも「アラジン」でも感じた、新曲違和感は特になかったです。
一方で、ビヨンセのありがたみも特に感じることはなく😅
ちなみに「ライオン・キング」の中で一番好きな曲は「ライオンは寝ている」です。
…エルトン・ジョンじゃないやつな
ということで点数は5点(5点満点中)
…レンタルで2回見るだけではなく、何度か観れば他に思うところが出てくるのかも知れませんが、それは先の機会に。
(ソフト買えばよかったかな)
2回の鑑賞でも、以下は気がつきました。
旧作の日本語版と違って、食べる動物名がアンテロープなのには(思い出の「ライオン・キング」は日本語なので😅)違和感を感じましたし、
ティモンがハイエナの気をひくのに「美女と野獣」のパロディやったのは気がつきました😆
なんか尻切れ感がありますが、このあたりで
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プランは(このご時世ですから💦)、なるべく人の少ないところを散歩でもしようかと、小倉北区、貴船から小倉城🏯にかけての紫川添いを歩く…というものだったのですが、桜の開花はまだイマイチだったので(別途要件のあった中央郵便局📮に寄った以外は)そのまま車で通過し、門司港まで移動
(今年は桜の開花が早いと聞いていたのですが、例年並み…というか、少し遅いような気もしますね)
門司港レトロ駐車場に車を停めて、ブルーウィングを渡って、門司港駅の近くの「陽のあたる場所」というお店でランチ。
嫁さんは焼きカレーのセット、私は「ペスカトーレ」のセット🦐(1,550円+ケーキ200円(税込))をチョイス。
写真以外にコーヒー☕️
美味しかったです
以下は、少し前に観た映画の鑑賞記録です
「ライオン・キング」🦁
監督 :ジョン・ファヴロー
出演(声):ドナルド・グローヴァー、セス・ローゲン、キウェテル・イジョフォー
制作年 :2019年
制作国 :アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Lion King
TSUTAYA DISCASから「アラジン」と一緒に届いた1本。
2020年1月19日(日曜日)の午前中に日本語吹き替え版で鑑賞(ブルーレイ)。
その後、2月初め頃までに、字幕版で鑑賞しました。
これと「アラジン」は、随分長くレンタルしていたんですよね。定額契約なのに勿体ないことです💦
概要
1994年のディズニーアニメ「ライオン・キング」を実写風のフルCGでリメイクした映画。
アフリカのサバンナで、動物達の王として君臨するライオンのムファサ(声:ジェームズ・アール・ジョーンズ)は、息子シンバ(声:JD・マックラリー、ドナルド・グローヴァー)を授かり、誕生の儀式に様々な動物たちが祝福のため集まる。しかし兄の王政に不満のあるムファサの弟スカー(声:キウェテル・イジョフォー)は、シンバの誕生を歓迎せず、シンバをハイエナの支配する象の墓場に向かわせるなど策略を巡らせ、結果ムファサの命を奪い、シンバも王国から追放、ハイエナに殺させるように仕向けるが、ミーアキャットのティモン(声:ビリー・アイクナー) とイボイノシシのプンバァ(声:セス・ローゲン)に救われたシンバは立派なライオンへ成長する。
感想
「アラジン」の記事でも触れましたが、オリジナルアニメの公開当時は、ディズニーアニメにハマっていた我が家。
1994年版「ライオン・キング」は当時、ごく幼かった息子を連れて映画館に行ったし、
…夫婦ともに時間がなくて、レイトショーで行った気がします。
息子が寒くないようにタオルケットも持って…小倉の「昭和館」だったか、「中央会館」だったかは、覚えていないのだけど…当時は入れ替えじゃ無かったから、上映途中で入って、結局息子がぐずりだして💦、途中で抜けて(なんとか前後はしても全編観れました)…とかした思い出のある映画です。
その後は、VHSビデオソフト📼を買って、そこそこにローテーションしましたし、サウンドトラックも買ったりもしました。
別の話ですが…
近年、嫁さんが会社の社員旅行で、福岡でやっていた「劇団四季」の「ライオン・キング」に「家族もいけるのだけど、あなたと娘も行く」と聞くので、嫁の会社の人と行くのは嫌だな💦…とも思いながらも、観たい気持ちが勝って「行きます」と返事していたのに、結局嫁の判断で「知らない私の会社の人と行くのはやっぱり嫌でしょ」と勝手にキャンセルされたのは、未だにやや根に持ってもおります😢
そんなこんなも含め、ともかく、そこそこに思い入れがあり、おそらくハードルも上がっていた映画です。
監督は「アイアンマン」のジョン・ファヴロー。
「そこまで深くもないサブカルマニアかつ、依頼請負職人監督」
と私が勝手に評しているジョン・ファヴロー。
過去作品も題材さえ良ければソコソコに作ってくれているし、ほぼ今回と同じコンセプトの「ジャングル・ブック」の実写版(超実写版)の時に、オリジナルの雰囲気は完コピする能力があることもわかっていたので、この点でも安心していました。
(ジョン・ファヴロー監督作品は「カウボーイ&エイリアン」以外、割と楽しめています。アレも思い入れがなかっただけなのかもしれません)
で、今回の超実写版「ライオン・キング」も、やはりオリジナルの雰囲気を壊さない、慎重かつ無難にリメイクされた安定作品。
悪くいえば、全く冒険していない完コピ作品なのだけど、逆にそこがジョン・ファヴローの良いところ
余計なことはせずとも、今回の超精密かつリアリティを感じるCG再現映像は、見どころとして十分すぎる要素です。
「技術の進歩って凄い」とは誰もが感じてしまうところだと思います
(おそらく2020年時点では世界最高峰のCGアニメ)
シンバの赤ちゃんの頃は可愛いし❤️
水飲み場に行くところも楽しげ、
ムファサの尊厳には、所詮畜生なリアルなライオン描写が付与されてしまったとはいえ、ちゃんと所詮畜生なライオン程度の尊厳として描写しており、まぁまぁ💦
ムファサは、字幕で見るのオススメです。ダース・ベイダーの声が聞こえます。
成長後のシンバのヘタレ具合も、リアルなライオンに描写してしまうことで増していたような気もしますが
ムファサにしても、シンバにしても、プンバァとティモンのコミカルさにしても、リアルな動物描写とアニメーション表現のせめぎ合いの中、それなりにうまく処理していたかとは思います
イマイチと思ったの部分は…
雌ライオンが誰が誰だかわからない💦
スカーのキャラが、アニメに比べて随分と弱い
(日本語吹き替えが江口洋介だった理由も不明)
このあたり「ジャングル・ブック」では、クマもクロヒョウも適当な具合で違和感ないと思ったのですが、
「ライオン・キング」では、旧作のカートゥーンアニメ表現自体が「ジャングル・ブック」よりも進化というか、キャラクター表現技術が高まったというか、アニメなのに演技が上手かったというか…といったことの他に、やはり私自身の思い入れが、気になるポイントに拡大させただけなのかもしれないです。
ミュージカルでもあるので、音楽🎶にも触れると、
この映画では、「美女と野獣」でも「アラジン」でも感じた、新曲違和感は特になかったです。
一方で、ビヨンセのありがたみも特に感じることはなく😅
ちなみに「ライオン・キング」の中で一番好きな曲は「ライオンは寝ている」です。
…エルトン・ジョンじゃないやつな
ということで点数は5点(5点満点中)
…レンタルで2回見るだけではなく、何度か観れば他に思うところが出てくるのかも知れませんが、それは先の機会に。
(ソフト買えばよかったかな)
2回の鑑賞でも、以下は気がつきました。
旧作の日本語版と違って、食べる動物名がアンテロープなのには(思い出の「ライオン・キング」は日本語なので😅)違和感を感じましたし、
ティモンがハイエナの気をひくのに「美女と野獣」のパロディやったのは気がつきました😆
なんか尻切れ感がありますが、このあたりで
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