一昨日、帰省する息子を小倉駅まで迎えに行った足で、そのまま「アイアンマン3」を観てきました
感想文は後日…といっても、まだ「アベンジャーズ」のもアップしていない私でした
早速ですが、以下は映画観賞記録です(もうすぐ1年遅れに)
「J・エドガー」
(監督:クリント・イーストウッド、出演:レオナルド・ディカプリオ、アーミー・ハマー、ナオミ・ワッツ、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「戦火の馬」と一緒に届いた一本。2012年7月29日(日曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官、ジョン・エドガー・フーヴァーをモデルにした映画。
1960年代。FBIのジョン・エドガー・フーバー長官(レオナルド・ディカプリオ)は、老齢となった彼は、部下に命じ、自らの回顧録を書き取らせていた。
1919年、アメリカでは、ソビエト連邦の建国を受け、共産主義者や労働運動家の過激派によるテロが活発化。司法省は、過激派を逮捕し、国外追放する特別捜査チームを編成、24歳のフーヴァーがその責任者となる。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/hoover/index.html
ピロEK的感想&点数
アメリカの政治家やら、官僚やらが主人公の昔話映画というのは退屈な話が多いというのが、私のいつもの感想です
そもそも(私にとって)興味が無い話なのからかも知れませんね
アメリカの昔話といえば、いつもならデ・ニーロあたりが好き好んで出演したり、作ったりするパターンが多いのですが、この「J・エドガー」は、そんなデ・ニーロ・スタンダード(?)なものとは違って、ハズレ映画の少ないクリント・イーストウッド監督と言う事で仄かな期待もあったのですが…
ヤッパリ、良く分からない=あんまり楽しめなかった…というのが、正直な感想。
特殊メイクで若い頃から年をとるまで同じ役者が…ってのは、途中で役者が変わって何となく興ざめするのを防いではいるかもとも思いましたし、一目では特殊メイクとは分からず、ディカプリオの声の老人が出演している…とも思わされるいう高度なものでしたが、ディカプリオが自然に年をとった顔では無いんだよなぁ…ということでヤッパリ不自然感は拭えず。
あと、ホモジジイのコントを観ているみたいでしたな
イーストウッドがどのような意図でJ・エドガー同性愛者説にスポットを当てたのかは分かりませんが、基本的にこういうのは、コミカルに写るようになっているらしいです
点数は4点弱(5点満点中)
映画としての出来はさておき、好みじゃない話だったです。
補足・蛇足
特にありません。
今日はこのあたりで
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感想文は後日…といっても、まだ「アベンジャーズ」のもアップしていない私でした
早速ですが、以下は映画観賞記録です(もうすぐ1年遅れに)
「J・エドガー」
(監督:クリント・イーストウッド、出演:レオナルド・ディカプリオ、アーミー・ハマー、ナオミ・ワッツ、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「戦火の馬」と一緒に届いた一本。2012年7月29日(日曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官、ジョン・エドガー・フーヴァーをモデルにした映画。
1960年代。FBIのジョン・エドガー・フーバー長官(レオナルド・ディカプリオ)は、老齢となった彼は、部下に命じ、自らの回顧録を書き取らせていた。
1919年、アメリカでは、ソビエト連邦の建国を受け、共産主義者や労働運動家の過激派によるテロが活発化。司法省は、過激派を逮捕し、国外追放する特別捜査チームを編成、24歳のフーヴァーがその責任者となる。
詳しくは…http://wwws.warnerbros.co.jp/hoover/index.html
ピロEK的感想&点数
アメリカの政治家やら、官僚やらが主人公の昔話映画というのは退屈な話が多いというのが、私のいつもの感想です
そもそも(私にとって)興味が無い話なのからかも知れませんね
アメリカの昔話といえば、いつもならデ・ニーロあたりが好き好んで出演したり、作ったりするパターンが多いのですが、この「J・エドガー」は、そんなデ・ニーロ・スタンダード(?)なものとは違って、ハズレ映画の少ないクリント・イーストウッド監督と言う事で仄かな期待もあったのですが…
ヤッパリ、良く分からない=あんまり楽しめなかった…というのが、正直な感想。
特殊メイクで若い頃から年をとるまで同じ役者が…ってのは、途中で役者が変わって何となく興ざめするのを防いではいるかもとも思いましたし、一目では特殊メイクとは分からず、ディカプリオの声の老人が出演している…とも思わされるいう高度なものでしたが、ディカプリオが自然に年をとった顔では無いんだよなぁ…ということでヤッパリ不自然感は拭えず。
あと、ホモジジイのコントを観ているみたいでしたな
イーストウッドがどのような意図でJ・エドガー同性愛者説にスポットを当てたのかは分かりませんが、基本的にこういうのは、コミカルに写るようになっているらしいです
点数は4点弱(5点満点中)
映画としての出来はさておき、好みじゃない話だったです。
補足・蛇足
特にありません。
今日はこのあたりで
そういう眼鏡をなかなか外せないでいるかなあと。
彼のアメリカに対する思いの深さなんでしょうかね。
どっちにしろ、デカプリオのキャラが濃すぎるのが、映画の邪魔をしてるような気がしました。