ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】マレフィセント(映画鑑賞記録棚卸71)…アンジーの頰骨が特殊メイクかどうか?

2019-05-30 22:09:16 | 映画

今日は、会社で何かと上手くいかず、疲れているピロEKです
(他人からは認められ、信頼が高まったにも関わらず、敵が増えた感がある本日
…そして平日は禁酒と決めているのに、心の弱さからビールを飲んでしまったピロEKです



以下は映画鑑賞記録(棚卸71)、
「アナと雪の女王」に引き続き「ディズニー映画一挙棚卸し企画」の2つ目、ツムツムで強いユニットで、現在のディズニーアニメ実写映画化の走りである「マレフィセント」の記事となります。



「マレフィセント」
監督 :ロバート・ストロンバーグ
出演 :アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、シャールト・コプリー
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Maleficent

TSUTAYA DISCAから「ポンペイ」と一緒に届いた一本。
4年強前、2015年2月9日(月曜日)の午前中、夜勤の日の朝に鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
1959年のディズニーのアニメ「眠れる森の美女」を悪役であるマレフィセント視点でリメイクした実写映画。
妖精の国に住む少女マレフィセントは、ある日妖精の国に入り込んだ人間の少年ステファンと出会う。二人は恋に落ちるが、その愛は続かなかった。時が流れ、人間の国の王ヘンリー(ケネス・クラナム)は、妖精の国に侵略戦争を仕掛けるが、マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)率いる妖精たちに返り討ちにあい傷を負う。寝たきりになってしまったヘンリー王は、マレフィセントを討った者に娘の王女を与え次代の王とすると宣言、野心を持つ青年に成長していたステファン(シャールト・コプリー)は、マレフィセントを騙して近づき殺そうとするが、そこまではできず、代わりにマレフィセントの翼を切り落とし、それを王に届けたことで次期王となった。翼を失ったマレフィセントは悲嘆に暮れながら、ステファンへの復讐を考え、ステファンの娘オーロラの洗礼式で、オーロラに「16歳の誕生日の日没までに糸車に指を刺され死の眠りにつく」呪いをかける。マレフィセントはステファンに対し「真実の愛のキス」が呪いを解けると告げるが、一方で真実の愛など無いと考えていた。ステファンはオーロラを糸車から遠ざけるため、ノットグラス(イメルダ・スタウントン)、シスルウィット(ジュノー・テンプル)、フリットル(レスリー・マンヴィル)ら三人の妖精に預けるが、妖精らはうまく子供を育てることができない。このままではオーロラが呪いにかかる前に死んでしまうとみかねたマレフィセントは、オーロラを見守り始める。やがて成長したオーロラ(エル・ファニング[)に情が湧いたマレフィセントは、呪いを解こうと考えるが、呪いは強力であり叶わなかった。そんなある日、オーロラは、ステファン王を訪ねる途中の隣国の王子フィリップ(ブレントン・スウェイツ)と出会う。



感想
ディズニーのアニメ「眠れる森の美女」は観ていないのだけど、「眠れる森の美女」の話は子供の頃、絵本か何かで読んだのだと思う
その頃感じていた違和感
「特に不備もないのに、王女の誕生会か何かに招かれず、その恨みで王国に呪いをかけた妖精の話」
という、物語の根本なのに、なんとなく王国側も妖精側もモラルがふわっとよくわからなく語られた部分を整理していった結果、悪役である妖精の方が、正しい側だったという話になったのがこの映画

「内容は終始(上記の新展開も含め)良くできているファンタジー映画で、逆転の発想だけに頼った奇抜な映画ではなかった。」
…と、草稿には書いてある。

他、草稿には

「子供の頃のマレフィセントが可愛いので自然と感情移入しやすくできている」

「アンジーの頬骨は、特殊メイクなのか

の文字のみ

「子供の頃のマレフィセント」が、イソベル・モロイなのか、エラ・パーネルなのかは定かではないが、当時すでにいい親父だった私の感想としては、やや気味が悪いので反省

「アンジーのほお骨」は、今確認すると、さすがに特殊メイクっぽい。
…ところで、この後「白い帽子の女」で見て以降、アンジェリーナ・ジョリーを見ていない。隠居でもしてしまったのだろうか


点数は書いていなかったのだけど、前後の映画の点数と、映画への記憶から…
4点強(5点満点中)が適当ではないかと思い、2019年5月現在配点。

まぁまぁ楽しんだような記憶もある映画



では、このあたりで



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