「官僚に学ぶ仕事術」 マイナビ新書 久保田崇 を読んだ。
以下、心に残ったところ引用
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節約の努力と実際に節約できる金額は比例しない。 効果が大きいもの→家賃、保険、車 効果が小さいもの→食費、光熱費(電気、ガス、水道) ー 198ページ
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一人の人生でできる経験は限られている。しかし、他人の知識や経験をギュッと濃縮してえられるのが読書です。読書により、他人のレバレッジ(てこ)を利かせて、早く目標を達成したりできる。 ー 120ページ
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読書は「つまみ食い」でいい。必要な部分を探し出しその部分だけ集中的に読む。 「全く読まない書籍」「(自分にとって)読む価値がない書籍」の存在をも認める。 ー 112ページ
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書籍は、著者が最低でも数ヶ月、場合によっては障害をかけて獲得した経験やノウハウがまとめられている。 凝縮された知識や経験が、わずか1,500円程度で入手できるのは本当にありがたいこと。 ー 102ページ
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「攻略本」があればドラクエなどのゲームをクリアするスピードが随分違ってくる。 人生においても、様々な目標を達成するための「攻略本」が存在する。 ー 102ページ
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(仕事は)睡眠時間を削ってでも処理しなければならなかったため、仕事を速く処理することは(自分の健康を守るためにも)至上命題だった ー 44ページ
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現代の仕事(特にホワイトカラーの)多くに求められるのは、質より量、特にスピード ー 43ページ
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