アートな金魚

話題になっている『アートアクアリウム』展に行ってきました

江戸・金魚の涼～
水中美とアート・デザインを融合し、現代アートに昇華させた水中アートの展示会
って言葉が難しいっちゅーの！

少ししか撮ってないのですがぁ、アップしまする。
あまりキレイに撮れなくてごめんちゃい








とってもユーモラスな金魚さん
プクッと膨らんでいるのは「水泡眼」って呼ばれているものです。
袋状になっていて、その中身は、角膜がリンパ液で膨らんだものなんですって。
かなりインパクトがありました
おめめは膨らんだ袋の上のほう、ぽちっと出てるのがあるでしょう？それです。







きゃははは！サイケデリック～
ぴよ丸ですっ
全身が写るくらいの大きな水槽の前なのですが、その水槽が湾曲になっていて微妙に変形して写るんですよ。
肩とか引っ張られてるし...
金魚見ないでこんなことやってました。
ちなみに...、こんなにほしょくないです





終了ーー

「金魚の美を愛でる涼しいアートアクアリウム空間」だったのかもしれないけど、
なんかね、ぴよ丸は金魚さんがかわいそうに感じました。
狭い水槽の中でカラフルな光を浴びせられ、
この金魚さんは、たぶん生き物として扱われているのではなく、インテリアの構成物の一つとして、なのだなと。
アートアクアリウム＝インテリア展示物。
う～む、ちょっくら疑問が残りますが、まぁ仕方ないのでしょうね。
感じ方捉え方は人それぞれです。

てなことで、おしま～い

最後まで見てくれてthank youでした。
またね～