東日本大震災から6年が経った
まだ助けを必要としている人たちはたくさんいるだろう
時の流れとともに被災地を想う機会が減りつつある、これも現実...
それでも私たちは一年に一度、必ず「3.11」に帰る時が来る
青空だった
私は当時住んでいた千葉ニュータウン中央駅前の横断歩道に立っていた
地響きとともに、大きくうねる地面
映画を見ているのか、それとも夢か...
状況が読めないまま、立っていることができず座り込む
...あの恐ろしさは、決して忘れることはないだろう
季節は春
早春の光を浴びて、黄金色に輝く山茱萸

命があるから今があるのだ
ありがたい
まだ助けを必要としている人たちはたくさんいるだろう
時の流れとともに被災地を想う機会が減りつつある、これも現実...
それでも私たちは一年に一度、必ず「3.11」に帰る時が来る
青空だった
私は当時住んでいた千葉ニュータウン中央駅前の横断歩道に立っていた
地響きとともに、大きくうねる地面
映画を見ているのか、それとも夢か...
状況が読めないまま、立っていることができず座り込む
...あの恐ろしさは、決して忘れることはないだろう
季節は春
早春の光を浴びて、黄金色に輝く山茱萸

命があるから今があるのだ
ありがたい
