いつかかならず!!~不妊治療記~

治療開始して4年目の30代後半。
記録としてもろもろ書き残していきます。
:2018年3月に人生初めての陽性判定

明けましておめでとうございます。

2018-01-03 14:49:58 | 日記
新年おめでとうございます。
親戚の挨拶回りも終わり、今日は唯一ダラダラできる日です。

親戚のコ達はもれなくみんなカワイイ♪
でも毎年、誰かに子供ができて親戚が増えていく現実に今年も心がやさぐれました。
あえて聞かなかったけど、「あぁ、妊婦さんだろうな」と思った人もいて・・・まだ安定期前なのかな。
治療を始めた頃くらいに妊娠した従妹がいるのですが、そのチビちゃんが大きくなるにつれてなんか虚しくなってしまう。

今の時代に親戚が集まってワイワイする習慣があることはすごく貴重で大切なことだと思っています。(MAXで40名集まります)
楽しいのですが、いろいろ感じてしまう自分もいて複雑。

年末に移植陰性だったウサ晴らしに欲望のままに食べていましたが、そろそろ節制しなければ。
糖分は妊活にあまり良くないと感じています。
お料理の砂糖を粗製糖に変え、お菓子やパンを極力摂取しないようにしてから生理前のPMSがなくなりました。(パンには実はお砂糖と塩がかなり入っています)
生理時の頭痛にはテキメンに効果が出ています。
PCOSだった方がお砂糖を止めてから治ったとブログで書かれているものありますし。
PMSで悩まれている方がいらっしゃったら数か月お砂糖を極力止めてみると良いと思います。





リプロダクション大阪で着床障害検査②

2018-01-03 12:42:57 | 日記

リプロダクション大阪で着床障害検査①の続きです。
記事の最後にかかった費用も載せておきます。

少しして内診室に呼び出しがかかりました。
扉を開けて中に入ると着替えるスペースがあって、服を脱いでスリッパに履き替えて内扉を入ると内診台。
先生も若い先生に交代。

事前の下調べでこの時点で何か器具を入れて膣を広げるらしい、という事は知っていました。
内膜を引っ掻く前なのでエコーするくらいの軽い気持ちでいると、
ん?何か異物があって気持ち悪い感じ・・・しかもこの時点で結構痛い(>_<)
ずっと痛いの???
「このまま1時間ほど待ってもらいます」とのこと。
あんまり先生には質問できる雰囲気でもなかった。
また待合へ。

この1時間が苦痛でたまりませんでした。
わたし、内膜症持ちなのですが生理痛がありません。
ネットでは”生理痛のような”といった記載があったのですが、わたしなりに表現すると”悶絶”です( ;∀;)
じりじりと子宮口が広げられて痛い。
1時間15分くらい経って内診に呼び出しが。
やっと器具を取って貰えたと思ったら内膜を引っ掻くときに激痛!!!
痛みと衝撃でまたビックリして身体が動いてしまい、看護師さんに押さえてもらったほどでした。
検査はこれで終了。

「採卵よりツライ」が内膜炎検査の感想です。
分娩で子宮口が開かない方にも使われるこの器具。
そりゃ、産むためになら痛いのも耐えようと思うけど・・・子宮口広げる痛み+引っ掻く痛み=痛さ2倍の検査はかなり辛かった。
痛みに強い方だと思うわたしが治療の中で一番苦痛だと思った検査となりました。


お会計 <血液検査+子宮内膜炎検査>

保険適用分 3,030円
自費  分109,706円

合計   112,736円

検査だけでこの金額・・・( ノД`)シクシク…
しかもまだ検査は残っているのです。

次は子宮のエコー検査です。
リプロダクション大阪で着床障害検査③に続く。