私の人生 ３

今日は　５月８日（水）

今日も　友からメール　
私のことを覚え　支えてくださることに　心から感謝です。

不思議な出会いの中で　聖隷クリストファー大学の礼拝で　讃美歌の指導をさせていただいたことが　思い出されました。

日本キリスト教団 浜松教会が無牧の時、私の父が総務書記幹事だった為、礼拝の事をはじめとして　すべての責任を担いました。
その中で、母が静岡英和学院大学同窓会長・静岡英和女学院理事という立場で　たくさんの方々との出会いがあったので、礼拝説教者を選択できました。
そして、聖隷クリストファー大学の宗教主事Ｓ牧師と出会い、その後、Ｓ牧師は大学の礼拝の讃美歌指導者を探しておられ、母に相談されました。

　何と　母は　私を推薦しました。

母は、私が　本格的に声楽を習っていたこと、教える力があることを　Ｓ牧師に伝えたのでした。
福音系の讃美歌と日本基督教団の讃美歌の両方を指導できるというご希望に　お応え出来たのです。
東京時代のゴスペルの学びが　ここで　生かされたのでした。

Ｓ牧師は　大変喜ばれ、私を用いてくださったのです。

それからの私は、毎週　水曜日の午後、学生たちに讃美歌の指導をさせていただきました。
回を重ねるごとに　学生たちから慕われ、歌の歌い方等の質問を受けたり、クリスマスのキャロリングも一緒に行きました。(この写真が聖隷三方原病院に有志で行った時のものです）
大学のクリスマス礼拝でも　讃美させていただきました。

今では　懐かしい思い出です。

又　いつか　こんな日が訪れるのでしょうか？　先は　真っ暗です。
でも　両親が　私の心身を　想像を超えて心配し　一緒に歩いてくれています。

身体全体の痺れがなくなって　歩けるようになりたい！　車を５分以上運転できるようになりたい！
「美耶子の笑顔が大好き」と言ってくれる母の期待に　いつか　応えたい。