帰ってきた“いつまでかけるか”

マイペースに日常を暮らす。

小説「枕元さんのオナヤミ相談室」その3

2013-03-02 22:19:56 | 小説
相談者は自分の話を上手とはいえない話しぶりだったが
枕元さんが上手に受け答えしてくれるので、
ワタクシ、ネドコも安心してみていられます。
そして相談者がまだ話し足りない様子だったので
枕元さんはこう言った。
「じゃあ、お風呂にでも入りに行きますか?」
いわゆる〝男同士の裸の付き合い"
ってやつデスカ?
しかし、相談者は断った。
枕元さんはリラックスのために言ったんだろうけど・・・。
そういえば、ネドコが、その時待合室に何人か相談者がいるのを見た。
































































































































































































































































































































































































































































































































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