テイオウゼミ

タイトルはセミの名前ですが内容は
住吉大社初辰まいりのことや
広島と大阪2拠点生活のことが多いです

大阪府立成人病センターへ入院

2011年12月06日 | 浸潤性小葉癌・乳房再建

12月2日
病院の入院受付から、入院が6日になったと電話があった。

入院準備は、ほぼ用意できていたが、通販で頼んだ前開きのブラジャーが届いてなかったが、前日に届き、ひと安心だった。

でも、結局は前開きのブラジャーは必要なかったです。
ノーブラでも、何か上に羽織ればOK!って感じ。
夏は困るかも、知れないけど、キャミソールを中に着れば、いいかもね。
年齢もあるけど・・・私の場合は不要でした。

前開きのパジャマも、腋窩リンパ節郭清なしだっので、いらなかった。
もし必要なら病院で売っているから、手術後に買ってきてもらえば済むかな。
入院している人はトレーナーにスエットです。
足元はスリッパの人もいるけど、私はクロックスでした。

髪はドライヤーを借りて乾かしてました。

携帯電話はOKでした!(基本はダメらしいけど、私の部屋には重症な人は居なかったからかな。)
個室では通話もOK!
大部屋だと通話はエレベーター前まで行けば話せます。
メールは出来ます。

病院によってなんだろうけど、成人病センターでは、入院してから手術前日まで自由で、私も外出したりしてた。

12月6日
11時に入院4人部屋だった。
病棟の看護師さんから、一通り聞いて、荷物を片づけた。

でも、まだパジャマになる気にならない・・・
お昼ごはんがきたので、食べ終えてから着替えることにした。


思っていたよりも、美味しい食事で救われた。

何もすることがないから、病院の中をアレコレ散策して、部屋に戻ると、御向いのベッドに同じ日に手術する人が、入院してきた。

今年の2月に分かり、半年間、抗がん剤をして8センチを2センチまでガンを小さくしての手術だと、教えてくれた。
抗がん剤のせいでウィッグを被っていた。
でも、自分の乳がんのことは調べに調べていて、尊敬。
何も調べてないと言うと、本を貸してくれた。



夕ゴハンは談話室で、お向かいさんと食べた。
旦那さんも、ガンで亡くしているから、頑張るんだって、泣いてばかりいた私とは、えらい違いで恥ずかしい。

夕ご飯を食べ終えて、友達がお見舞いに来てくれたから、少し気がまぎれた。ありがとう、助かりました。

就寝の時間でも、ドアが閉まらないので、眠れない。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿