こんにちは。高見沢隆の詩的ライフです。
たまたま軽井沢の三度山から矢ケ崎川沿いに歩いてみました。今頃になり、太陽が出ないと少し肌寒く感じてしまいます。
わたくしの小学生の頃とはもちろん風景もだいぶ異なり、別荘も現代風です。かつては外国人がこの辺にはたくさん住んでいました。カラフルな木造の建物ばかりでしたが、それは自分でペンキを塗ってそのようにしていたのです。赤や黄色、印象に残っています。
近くの雲場の池も水が透明でたくさんの魚(ニジマス)が泳いでいました。当時は釣りを楽しんでいる方もたくさんおりました。わたくしも三十センチくらいのニジマスを釣ったことがうれしくて覚えております。
その池でも外国人は泳いでいました。冷たい水なのに。
いま考えてみれば、おかしな風景です。
11月の上旬には紅葉が美しく語りかけてきます。