我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

夢うつつパラダイス

個人的名古屋三大名物。
ドアラ、藤村Dの実家、そして…太平洋ベルト!!



皇紀弐千六百七拾参年皐月壱拾八日(土)



Where am I? What is this place?
…アー、此処ハ何処デスカ?此処ハ名古屋デ~スゥ!!
自分が名古屋に来るといえばお気づきですよね?よね?

此の下らないブログを読んでいる方はご存知の
ワタクシが愛してやまないバンド『太平洋ベルト』が
彼らの地元で何かをやらねば尾張名古屋に来ません。
(たまには普通に観光で来いよっ。)


珍しく当日入り。
いつもなら相席の男性に席を2/3も取られ
窮屈な思いで深夜バスに搭乗しているのだが(笑)。
新幹線という文明の利器は良いものだな。





テンション上がりっぱなしの勢いで
チケット引き換え1時間前なのに会場に到着。
周りに時間を潰すような場所ないし(汗)。

『ちくさ座』で太平洋ベルトと云えばワンマン!!
今回は無料ワンマンライブをやるとの事。
もう来るしかないでしょ!?


それにしても何時来ても見事なグリーンカーテン、いや壁面緑化。
やはり春から夏にかけてが見頃なのだろうな。
ツタ植物に多年性のつる植物を絡めてる感じ。



開場、そして席に。
海っ子(ベルトファンの通称)が手作りの旗を会場の皆様に配ってた♪
自分も一つ頂戴する。可愛いなぁ、色々な意味で(笑)。

左手には旗、右手には吉川さんが呼びかけていたのでサイリュウム。
気分はアイドルコンサートのノリとも言うべきか?
もう既に会場も客もファンシー(自分、浮いてる)。



-鑑賞中-






ライブは撮影禁止なんだがそれはそれで
偲びないと撮影タイムを設ける吉川さん。
…後から思ったが新しい衣装(外注)が
嬉しくて嬉しくてたまらんから撮らせたのかな?(笑)

撮影タイムのイメージは激しいロック!!
彼らなりの激しい感じを堪能していただけただろうか?
自分にははしゃいでいるようにしか見えない(爆)。



祭のあと。
いやはや楽しいのなんの!海っ子で良かった!!(見た目は海坊主)
個人的に初期の頃の曲を多めに演奏してくれたのがso fine。

特に『メロンソーダ』なんて物凄く久しぶり。
やっぱり、此の曲好きなんだなー。
好き過ぎて泣きかける(気持ち悪いって)。


そして終演後、ある事に気づく…


前回も前々回も同じ場所に座ってますよ、自分。


なんか此の角度の光景を何処かで見た感じがしてたの。
アレ、見覚えがある。デジャヴか!?
…いや前も座っただけだった。下手の最前。


ライブ終了後はロビーにて物販。
ベルトのメンバーや海っ子でワイワイ。
其の中である方をお見かけしたので
勇気を振り絞って一緒に写真を撮ってもらいました。




…どう、似てる?
(撮影:半塗りの人)

ライブの前説(?)を務めた松島さんとパチリ。
実は物凄く彼の恩恵を受けています。
似てるというだけでライブ界隈で顔を覚えてもらえて。

名古屋には足を向けて寝れません。
それよりも面白いアイデアが練れません(何の話?)
それにしても…老けたな、自分(笑)。



心地良いライブの後は心地良いスパで疲れを癒し
土手煮をツマミにビールをグイっと心地良い喉越しを楽しむ。
毎回書くがこう云うところだけ年相応(笑)。


其の食堂で豚キムチを注文。
ん、名古屋は豚キムチも卵でとじるのか?
それとも此処だけのアレンジなのか?

まあ、いいや。
美味しければ無問題、無問題♪
もう酔ってるから味があるだけでいい(笑)。


…いやぁ、かなり充実した一日でした。
もう早い話で来年で10周年になるそうだ。

「元グルグルの吉川さんが新しいバンドを始めたってよ。」と
友人に聞かされて試しに観に行ったのが、そんな昔の話なのか(遠い目)。
バンド形態も変わったし、メンバーも代わった、ファンも移り変わった。

でも吉川さんの創り上げる世界は変わる事なくずっとキラキラ。
そんな太平洋ベルトが大好きな自分の気持ちも変わらんのですよ。
地獄の果てまで着いて行くわ、アタイ!!(何かノリが違うような)


関係者の皆様、海っ子のうら若き乙女達よ、お疲れさま。
私はカプセルに収納され明くる日に
乗り慣れた高速バスで生まれ育った東京の極東地域に
やはり相席の殿方に席を2/3占領され帰るのだった(予定調和)。
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