スカーレットが拳を突き上げ、神に誓うシーン
「I’ll never be hungry again」
二度と飢えに泣きません
家族にも飢えさせません
たとえ、騙し盗み殺してでも これは、第1部のエンディングのセリフでした
ひもじさに土に埋もれた干からびた大根を貪るように口にしますが、あまりの不味さに吐き出してしまいます
そして、拳を突き上げ神に誓うシーンでしたね
令嬢としてのスカーレットから自立した女性へと目覚めていく、現実と闘っていくのだという強いセリフでした
第2部のクライマックス、ラストの名セリフ「Tomorrow is another day」も、もちろん忘れられません
Tomorrow is another day”明日という日があるわ”は、タラに帰ってレットを取り戻す方法を考えましょうというスカーレットの意志に繋がるのですが、
このセリフはいろいろに解釈できると感じます