前回の写真は
銀杏の実 ぎんなん!!
銀杏は、古くから民間療法にも使われていた薬効&滋養の保存食。
葉の部分は漢方薬として"ギンコウ"が有名です。
銀杏の葉は、煎じたり、ハーブティーのようにして飲みます。
若干の苦味と後味のすっきり感。
そのまんまでも良いですが、
Yamaguchiは、緑茶にまぜてのみます。
健忘症、記憶力、若返り、利尿作用 他
体内の老廃物を排出し、
西洋のローズマリーハーブにも似た"若返り"作用があります。
健康と美容におすすめのハーブ。
秋に収穫される実ですが、堅い殻のおかげで保存がききます。。。
・・・ただ、湿度があるとカビがはえやすいので要注意!!
栄養いっぱいの実は、1日3粒程度で充分だそう。5個でも多いほど。
食べ過ぎて
鼻血ぶ~~に気をつけてください。
実のまんまよく炒って、割って、みだけを冷凍保存。
スープや炒め物に入れて重宝します。
発音も同様の<いちょう> 銀杏=胃腸 文字通り 内分泌バランスにおすすめです
<体との関係> 胃腸、腎臓、すい臓、喜び、安心、学習、記憶
オリーブグリーン イエロー
この色が気になる時おすすめです
ハーブ香
頭すっきり「漢香」
タブ粉と荒粉にしたギンコウを混ぜてハーブ香。
秋の銀杏を思わせる鮮やかな黄色の葉を思わせる
そのまんま銀杏の香です。
香炉でハーブの葉を炭に焚き付けて使うのもお手ごろです。