パメグラネット ☆きらり燦く♪アリゾナと世界のフラワーエッセンス☆ 色彩心理のプロが贈るエッセンス情報ブログ   

神秘の生命力(波動)を持つ植物から生まれた米国アリゾナ~世界のフラワーエッセンス。癒しの知恵で心身☆きらり輝いて♪

満月香

2008-06-16 | ●徒然
19日は満月

お天気もよいので、満月のためのハーブ香インセンスづくり。

ドライハーブを乳鉢ですりつぶし粉末。
 → →

↑マシーンでやればすぐ出来るのですが・・・
 これも一つのヒーリングタイム。集中するほど手早く細かいパウダーに♪


マジカル・レシピというのは、伝統的な香りのブレンド法のこと。
・薬草を用いたこう薬
・ポマンダーやクイントエッセンスのように気力の保護や意識サポート、
・植物エネルギーをもちいての心身調整
・儀式やまじない

など用途も様々。
洋書で見つけた数冊の練金的なハーブレシピや
セラピーの手法で体の経絡(チャクラ)に働くアロマブレンドを用いて
インセンス制作。。。

今回は、ローズピンク、ローズマリー、沈香、白檀、など
原材料100%の香り。。。調合もなかなか


天然の香料は、香りの残留度は少ない分、自然に空気をクレンジング。
煙は負の磁力を引き寄せ場を清浄化する・・・と
日本でも古来から香り焚きは盛んでした。
願いを叶えるとき、ネガティブの解放を助けるにもインセンスがお手軽!

ハーブ香づくりのご要望は、2.5h¥3,000(お茶つき)お問い合せ下さい!

近日講座
http://blog.goo.ne.jp/pomegra/e/ed382ea3a227f1c3e6b545d7ea18ec3f


香り文化の裏事情・・・
お風呂の習慣が少ない時代や排水設備が整っていない時代の消臭策。
空気を物理的にも清浄化しますが、
香りづかいはマナーや自己表現、病気予防に用いられました。
 中世ヨーロッパ、フランス王朝時代の香水、
 教会や寺院での芳香、祈りの護摩焚きなどなど
フェロモン効果として香をまとうだけでなく
ベッドメイキングにも活用。
他にも目に見えないものへの香りによる魔よけ(匂い袋)、
負のエネルギーの解放として儀式にも使われています。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。