家の外で物音が聞こえたため確認しに出たところで遭遇したという。
和歌山県白浜町は、訪れた人に安心して観光を楽しんでもらおうと
観光防災デジタルマップ
防災マップも兼ねており、避難所の場所が図示されている。
国の補助金約2900万円を使って完成させた。
町総務課の担当者は「白浜町は昔から観光客の防災に配慮してきた。
同校はPTAや自治会、見守り活動に携わるボランティアらの座談会を開いた。
今年が初めての試みで、参加者は事件当時の体験談などに耳を傾けた。
事件をきっかけに始まった集団登下校について、
「子供たちは最初は『交通ルールを守る』
「どうすれば子供を守れるか、何を準備しなければならないかを考えてほしい」
校長は、集団登下校について「子供を1人にさせてはいけないという思いは譲れないところで、それは保護者の方々も思っている」
見守りに携われる保護者が減り負担が大きくなっている現状もあり、
「保護者の声をPTAがアンケートしているが、今後どんな形に変わっていくか気になるところだ」