続・お気楽いたち 勢いでうさぎ 

ペットと登山と手作りと

温泉へ

2024年06月13日 | お出かけ

工場見学を終えて、バスで仙台まで戻りました。

ホテルにチェックインすると、空きがあるので部屋をグレードアップしてくれると!

狭いツインから広いツインへ、何て幸せなんでしょう。

朝食もキチンとしたものだったし、あの価格ではお値打ちのホテルでした。

 

翌日はまず、朝市へ。 時刻は8時前にもかかわらず、開店準備中

朝市といっても、夕刻までやっているので、開店が遅いようです。

 

午後に再訪することにして、この日は秋保温泉へ。 有名どころなのに、未体験ゾーンなのです。

宿泊せずとも、足湯なら無料で体験できる!(笑)

 

朝一番のバスで、ビューンとね。  が・・・

  

なんだって~??? (行ったのは月曜日) 調べが甘いのは、いつもの事。

悔しいので・・・ 温泉のない湯舟で、写真だけ撮ってきました(笑)

  

足湯には入れなかったけれど、散策する場所はあります。

  

石が三つで、らいと読む。 石がゴロゴロしているという意味らしい。

  

ゆっくり歩いても片道15分ほど、夏は涼やかで良いお散歩コースです。

磊々峡のもう一つの見どころは、ココ。 桂由美先生まで持ち出してます(笑)

  

橋の上から見ると、確かにハート。

  

が、近くによると微妙(笑) 愛を誓った恋人たち、幸せになるといいですね。

  

聖地として選定されたハートよりも、もっとハートな石を見つけましたよ。

これに気が付いていないのかな? 磊々峡なんだから、ワタクシはこの石を聖地と認定します(笑)

  

温泉には入らなかったけれど、周辺観光を楽しみ、再びバスで仙台へ。   次回に続く


工場見学

2024年06月12日 | お出かけ

下山後駅に戻らず、仙台方面を歩きます。 地図で行先がわかりますよね(笑)

急いだ理由は、ニッカウイスキーの工場見学を予約してあったから。

2時30分開始しか取れなかったので、コースタイムの150%で歩きました

  

滝汗が流れる中、ニッカ橋を渡れば、無事工場に到着。

  

赤レンガの建物は、郷愁を誘いますね。

  

とてつもなく広いので、敷地内にもかかわらず、こんな看板が(笑)

  

普通は車で訪問するのでしょう、入り口から受付までが長かった。

  

矢印は、鎌倉山です。 創業者の竹鶴さんも、愛した山だったと聞きました。

  

写真は、ウイスキーの匂い比べが出来るコーナー。 比べて初めて違いがわかる・・・

一番好きだったのは、個人的に竹鶴でした。

さて、見学ツアーは約70分・ビデオを見たり、屋外を歩いて建物をめぐります。

  

ニッカの歴史はもちろん、ここに工場を作った理由、ウイスキーができるまで、余市工場との違い等々

興味深いお話ばかりで、勉強になりました。 機会があれば、『マッサン』を見ようと思ったカリンです(笑)

写真はポットスチル(蒸留器)、しめ縄が日本的ですね。 ともかく巨大です

  

作りたては無色、熟成していくと色が変わり、アルコール度数も下がっていくんですって。

ちなみに、ビールもウイスキーも、製造方法は途中まで一緒。

  

表に山のようにある袋は、搾りかす。 牛君や豚さんの飼料になります。

コースの最後は、いよいよ試飲会

  

ニッカの前身・大汁株式会社が作っていたのがアップルワインということで、ワインもね。

名前はそこからニッカ、近くを流れている新川からではないらしい。

ウイスキーを作っている伏流水と炭酸も用意してあり、割って飲むことができます。

ワタクシは舐める程度で、残りはすべて熊氏が飲みました

ここまでは無料・せっかくなので、有料コーナー竹鶴を試飲。

  

ストレートで味わい、あとで水を含んでいた熊氏によりますと、コロンと丸い味がするとか。 って、どんな???

普段は、ブラックニッカの4リットル入りを愛飲している熊氏が言うので、間違いないと思います(爆)

ニッカが気に入ったようで、次は余市工場に行こうと意気込んでいました   次回に続く


初サーカス!

2024年06月09日 | お出かけ

Sちゃんから2年ぶりにかかってきた電話は、サーカスのお誘いでした。

無料券の期日がせまっていて、カリンなら絶対に行くだろうと(笑)

 

なにを隠そう、サーカスは初体験! 行く行くケイコも行く~ってわかる人はいないと思うが

 

この機会を逃したら、次はない? 行ってきましたよ

屋内は撮影禁止、入り口のみOKでした。飲食物持ち込み禁止・販売しているものはOKだそうです。

にしても、お姉さまたちのスタイルのよさは・・・並ぶとよくわかります(爆)

 

さてさてサーカスですが、行って良かった! 生は違う! 

TVなら、ふ~んとしか思わないけど、実物はダイレクトに感動します。

Sちゃんは、押しマッチョを見つけて興奮するし(笑)

フィナーレのみ撮影OKで、楽しい・美しい・感動の2時間でした。

 

終了後は、ちょっと一杯 2年会わなかったので、話が山盛り!

次回の登山と麻雀の約束をし、帰路に着きましたとさ(笑)


TVで見たシリーズ

2024年06月03日 | お出かけ

ギャラリーで第一の目的を果たし、次なる目的はお酒(笑)

皇居を回って御徒町まで歩いたら、ビールが美味しいだろう!というシナリオです。

  

東京駅を背に、時計回りに進みます。方向音痴で土地勘がないので、歩くと新鮮な発見だらけ。

そのひとつが、日比谷公園ってここにあったんだ・・・(笑) さらに、日比谷花壇って、本当に日比谷あるんだ・・・(爆)

  

公園を散策していると、なにやら音楽が聞こえてきました。

あ、ここってTVで見るとこじゃん! 野音ってやつですね。 どなたか存じませんが 無料ライブ開催中~

  

せっかくなので前を陣取ったら、爆音で耳がぁ~(笑) 人生初の、生推し活を拝見。

女の子は可愛いし、応援チームも楽しそう。 一生懸命になれるものがあると、人生がハッピーになる

  

日比谷公園をぐるっと回り、ザックリでした荷物検査の後、いざ皇居へ。

青葉の季節は初めてかも。 梅の実がぽろぽろ落ちていたのですが、拾ったらお縄になるのだろうか?

お土産に、こっそり一つだけ貰ってきました さぞかし高貴な味がするかと(笑)

  

軽く散策してから、またお堀添いの道へ。

三宅坂を過ぎて千鳥ヶ淵までは順調、さらに進んでいくとデジャヴ? いや、同じ場所をまわってるし!

軌道修正後も、次は逆方向を歩き、なかなか御徒町には到着せず うう、熊氏よ・・・

ようやく着いた時には、2万2千歩以上歩いていた!(爆)

  

ようやくビールにありつける・・・・ 酒場放浪記で見た時の笛というお店に、初入店しました。

キャッシュオンデリバリー方式で、1階は立ち飲み、2階は椅子席もありました。

お金が無ければ飲めないし、酔っぱらったら買いに行けないので、絶対に飲みすぎることはない。 

おつまみも豊富、サワーは220円だったかな? まさにせんべろ出来そうです(笑)

  

ビールをおかわりしても、2670円という安さでした! ちょい飲みには最高の場所、近くにあったら毎日通うのに(笑)


寄り道動物百景

2024年06月02日 | お出かけ

とうとう京急も、回数券が廃止になりました。ICカードより割引率が高かったのに、残念です。

(土休日の回数券は、10枚の価格でオマケが4枚でした)

事前購入していたものが余りそうなので、消費の為お出かけを(笑)

時間に余裕があるので、目的地に着く前に寄り道途中下車

  

通り過ぎることはあっても、下車することが無い駅ですよね(笑)

さすがに新駅、ガラス張りの?近未来型でした。

  

TVで見た、噂の無人のコンビニも訪問しましたよ。

何も買わず出ようとしたら、モニターボタンを押さないとゲートが開かないという仕組みで、ちょっと焦る(笑)

  

さあ、お出かけの本命は、東京ステーションギャラリーです。 ここも通り過ぎるだけで、入館したことがない場所。

  

入館すると、むき出しの赤レンガが! 手に取れる距離で見る事が出来ました。

(注・重要文化財につき、触れることはできません)

  

とっても楽しい展示ですよ~! 動物好きには、たまらないかも。

絵だけでなく、動物にまつわる着物や根付け、燭台やおもちゃ等々・・・

残念なのは、来るのが遅かったという事。 前期と後期があって、展示が入れ替わっていたんですね。

前期も見たかったなぁ・・・ くやしいので、再入場して二度見してきたけどね(笑)

  

矢印のドーム内部にも、東京駅に関する展示がありました。

当時の手すりとか、建物の一部とか、ドーム内にあったレリーフ(レプリカ)とか。

最後は、ショップを通らないと出られないという仕組み(笑) 

  

大満足の動物百景でした、皆さんもいかがですか? 寄り道の旅は、次回に続く