続・お気楽いたち 勢いでうさぎ 

ペットと登山と手作りと

貢物

2024年09月27日 | うさぎ

長野といえば、お蕎麦と果物のイメージ。

留守中頑張ったチビ達に、リンゴと桃を買ってきました。

この桃は、硬い品種なんですって。 皮は包丁で剥く感じです。

  

追熟させたから、甘みが増したかも?

  

  

やはり果物は、人気です そうそう、クルミも買ってきたけど・・・

買わなくても、道端に山ほど落ちていました(笑) 

  

さてさて。 お天気が怪しいけど、次の山を予定しています。

となれば、またお泊り保育をお願いせねば。 そのために、貢物を制作です(笑)

  

紅茶とリンゴとレーズン入りマフィン。

  

発酵しすぎたかもの角食(笑) ヘタなお土産よりも、前渡しの食べ物のほうが、有難みがあるかと(爆)


引き留められたうさぎ

2024年09月25日 | うさぎ

登山から無事に帰宅した翌日、なんと!うさぎのお迎えを拒否されました

ゴンちゃんが来るから、もう少し預かると大だぬき。

ゴンちゃんは、ともかく動物が大好き! うさぎに会うため、通っていたようです(笑)

  

ゴンちゃんがうさぎを好きでも、うさぎはどうなのか? おそらく、こんな気持ちね(笑)

  

オヤツタイムをはさんで、何かを企んでいるゴンちゃん。 この目つきは、完全に怪しい・・・・

  

好きすぎて、抑え込み~! ともえ投げ~じゃなくて、良かったけど(爆)

  

ゆきさんとも仲良ししたようですが・・・異様に大きく見えるけど、ゴールデンハムスターです  

  

こうしてお泊りの4日間、なんとか乗り切ったフジさん。 帰宅後の第一声?!は、足ダンでした(笑)


山のオマケ

2024年09月24日 | 登山 ハイキング

無事下山したら、お蕎麦を食べよう!いつも思っているのに・・・

定休日だったり、休憩時間だったり、はたまた休業中だったりと、縁のない我が家。

ちゃんと調べないからだよ~(笑)

   

今回こそは! 気合いをいれて探すと、蕎麦のノボリを発見。

道路から少し入った場所に、一軒家風のお店がありました。

   

玄関を入ると、順番待ちの用紙が?  幸い待たずに入れたけれど、そんなに人気店なのでしょうか。

   

なんと板戸がテーブルになっています! 古いお皿や帯が飾ってあったり、好きだわ~この雰囲気。

で、ザルそばとおぼろ豆腐とチーズ焼きなるセットを注文。

   

いやいや、久しぶりに美味しいお蕎麦を食べました まだ新そばじゃないのに、とっても美味しい。

チーズ焼きとは、大きな油揚げにチーズをのせて焼いたものでした。

これ・・・ 栃尾揚げじゃないですか? 長野にもあるんだなぁ。 美味しいからどうでもいいけど(笑)

我が家が帰る時には、すでに行列ができておりまして つばくろという手打ちそばのお店、おすすめです。

   

さ~て、後は温泉に入るだけ! 目的の温泉手前に、気になる建物を見つけて、途中下車。

いわさきちひろ美術館でした。 ちひろのご両親の出身地ということで、こちらに建てられたそうな。

表紙を書いた縁でしょうか、そのとなりにトットちゃん広場があります。

   

トットちゃんといえば、電車の教室。 本で想像するだけだったけれど・・・再現されているんですよ

とっても楽しそう! こんな学校だったら、もっと勉強したのにね~なんて。

   

でね、ちょっとアップにしてみると・・・素敵な小細工でしょ(笑)

   

その後温泉に入り、休憩しながら帰路につきました。

最後にうなぎを食べようと思ったのに、またまたリサーチ不足。

行きたいお店は、中央道の上りじゃなくて、下りのSAだったという落ちです(爆) 


100名山 #75 その3

2024年09月23日 | 登山 ハイキング

天気予報は悪かったけど、もしかして? 小さな期待は打ち砕かれ、未明から雨と風。

悪い時ほど当たる予報(笑) 吹き流しが、横じゃなくてになるほどの風速です

  

山荘前では、気合の入った人もいれば、様子見の人あり。

山岳パトロールのお兄さんは、自分だったら登らないというので、素直に下山しました。

  

カッパは着たくなかったのに、本降りになったり、霧雨になったり。 が、降りるにつれて回復傾向。

雨に濡れたせいか、木々や花が綺麗になっていました。

ワタクシも汗で濡れたので、綺麗になっていたと思います。 って、背負い投げ~(爆)

  

見返り坂では、うっすら下界が。 雨飾山から間ノ岳まで、心で見た事にします(笑)

  

例のエンドレス階段を降り、ようやく下界に降りてきました。

  

見つけた鐘はすべて鳴らすのが、我が家流(笑)

  

晴れていれば、こんな景色なの?!

薄っすら唐松山荘らしき建物が見えたけど、山頂は白い中。 五竜岳の山頂も、一度も拝めなかった・・・・

  

とはいえ、無事で何より。 元気でいれば、再挑戦できる。

  

帰りは貸し切りゴンドラで、8分間の空中散歩でした。  翌日は、ひさしぶりの筋肉痛 衰えは隠せぬ。。。。


100名山 #75 山小屋

2024年09月22日 | 登山 ハイキング

急いで小屋に戻って、ワタクシが最初にしたことは何でしょうか?

もちろん!    

  

一本1000円だけど、お金には替えられない(笑)まるで水のようでした。

さて、山小屋第二弾・五竜山荘の様子を。

  

うなぎの寝床じゃないけど、長~い建物。 玄関から入って、奥に進むと1階のかいこ部屋。

わりと天井が高い気がするので、窮屈感はないかと。 

  

一番奥の階段をのぼると、2階の和室。 今回はコチラを予約です。

マットレスとお布団なので、腰に優しい。 (ちょっと湿っぽいけど)男女混合の部屋なので、着替えは更衣室でね。

宿泊料に別料金(¥12000~)を払えば、個室もあるようですよ。 

  

和室のほうが天井は高いけど、むしろ圧迫感を感じました。

おそらく戸を閉め切るから。 戸の開閉音がやたら響くので、かいこ部屋でもよかったかな。

ちなみにテント場は、山荘の真ん前。 

設営して食事を作って・・・ 強風と雨、眠れたのでしょうか? テント泊の人は、凄いと思う。

  

乾燥室には、山盛りのハンガーがあり、火炎噴射機並みの装置(笑)があります。

濡れたシャツも、すぐに乾きました。 意外だったのは、充電が無料だった事。 トイレは、ほぼ匂いませんでした。

  

夕食は、カレー。 いかにも山小屋の人!という男性が、カレー鍋担当? はっきり言って、美味しいです!

おかわり自由だけど、すでに山盛りですから(笑)お味噌汁とデザート付きです。

  

翌朝に山頂を目指すつもりだったので、朝食はお弁当に。

結果登らなかったので、山小屋で食べたけど(笑) 朝・夕食ともに、銘菓・雷鳥の里付き。

  

見知らぬ人との相部屋でも、すぐに寝落ちしたワタクシ(笑)

が、1時間ごとに目が覚めて、早出の人と一緒に起きてしまいました

山小屋第二弾は、イメージ通りの山小屋だったかな。 だって夕食がカレーだもん

怖いおじさんもいなかったし(笑)まずまずの第二弾でした。  下山に続く