続・お気楽いたち 勢いでうさぎ 

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100名山 #75 山小屋

2024年09月22日 | 登山 ハイキング

急いで小屋に戻って、ワタクシが最初にしたことは何でしょうか?

もちろん!    

  

一本1000円だけど、お金には替えられない(笑)まるで水のようでした。

さて、山小屋第二弾・五竜山荘の様子を。

  

うなぎの寝床じゃないけど、長~い建物。 玄関から入って、奥に進むと1階のかいこ部屋。

わりと天井が高い気がするので、窮屈感はないかと。 

  

一番奥の階段をのぼると、2階の和室。 今回はコチラを予約です。

マットレスとお布団なので、腰に優しい。 (ちょっと湿っぽいけど)男女混合の部屋なので、着替えは更衣室でね。

宿泊料に別料金(¥12000~)を払えば、個室もあるようですよ。 

  

和室のほうが天井は高いけど、むしろ圧迫感を感じました。

おそらく戸を閉め切るから。 戸の開閉音がやたら響くので、かいこ部屋でもよかったかな。

ちなみにテント場は、山荘の真ん前。 

設営して食事を作って・・・ 強風と雨、眠れたのでしょうか? テント泊の人は、凄いと思う。

  

乾燥室には、山盛りのハンガーがあり、火炎噴射機並みの装置(笑)があります。

濡れたシャツも、すぐに乾きました。 意外だったのは、充電が無料だった事。 トイレは、ほぼ匂いませんでした。

  

夕食は、カレー。 いかにも山小屋の人!という男性が、カレー鍋担当? はっきり言って、美味しいです!

おかわり自由だけど、すでに山盛りですから(笑)お味噌汁とデザート付きです。

  

翌朝に山頂を目指すつもりだったので、朝食はお弁当に。

結果登らなかったので、山小屋で食べたけど(笑) 朝・夕食ともに、銘菓・雷鳥の里付き。

  

見知らぬ人との相部屋でも、すぐに寝落ちしたワタクシ(笑)

が、1時間ごとに目が覚めて、早出の人と一緒に起きてしまいました

山小屋第二弾は、イメージ通りの山小屋だったかな。 だって夕食がカレーだもん

怖いおじさんもいなかったし(笑)まずまずの第二弾でした。  下山に続く