エアフィックスの1/72
前回#600のペーパをかけましたが、その後ダークグリーンとダークアースをもう一度塗ったあと#1000のペーパがけ。さらに塗料を薄くして、面相筆の運びを短く横と縦に。塗り分けはフリーハンド。
キャノピーの透明部品は機体の開口部にはめる様になっていますが、前後がきつく、透明部品と胴体の両方を削ってはめ合わせ。一番前の風防の下側の曲線は合わせきれず。そのほか透明部品のまわりにできた隙間には塗料を流して入れるような感じで、隙間を埋めて向こう側の光が見えないように。
風防の枠は凸が大きめ、盛り上がってモールドされているので、枠の前後の面にも筆を当てて色をのせ。窓わくの上にはバックミラーのモールドがあることに、色を塗っているときに気が付きました。透明部品は、できるだけ傷をつけないようにと思うので、組み立ての前にあまり触らないので、じっくり見ていないのです。
機体表面のモールドが深いので、筆塗りで塗料が厚めになっても埋まらないのはうれしい。
排気管は Mr.カラー(41) レッドブラウン
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