こんなのもやってました。
いつ買ったか覚えていないのです。10年も経っていないとは思います。
これで、ガンダムの未組立のストックは無くなることになり、なんともメデタイことに。でも、途中で放置中なのが2個。他のジャンルのに比べれば全然少ない方です。グラブロちゃんが「放置中」の仲間入りしないよう頑張りますよ!
バンダイ の グラブロ
いじらないで、そのまま作ろうというつもり。
とはいえ少しだけ・・・
腕の回転部分をきつめに調整したのと、前面左右の穴を深くしたのと、ダルかったサイドのエッジを削ったくらい。
結局、塗装までの工作の段階では
合わせ目の段差削りと、パテ埋め&ペーパーがけの練習みたいなものでした。
上半分(顔がついている方)の下面部品の合わせの修正に手間取り、パテとペーパーを3・4日繰り返し、最後に・・ペキッ!・・結局アロンアルファを使うことに。ついでにプラ板を上から貼って補強。最初からプラ板をアロンで貼って整形すれば良かったかも。
使ったのはタミヤパテで、チューブのおしまいの方なので、少し硬めになっていて、盛った際に巣ができやすいみたいなのです。そろそろあきらめて、新しいのを開けたほうが良いかなと思いながら、1ヶ月くらいたつ。
この時期のガンプラは、腕や脚を後から差し込めないので、間接部分まで合わせ目の処理をして、必要なら色を先に塗って、順番に組んでいくので、あわてず気長に。それなら、他のを作りながら片手間にやれるかというと、削るのが結構ヘビーだったりで、私にはちょっと・・・
<胴体と腕はロボコンみたい>
色は、劇中に出たのは赤っぽい色でした。船底に塗る赤のイメージでしょうか。それとも、ゆでガニ?
やっぱり、潜水艦(この格好は潜水艇?)なら黒かグレーで。ということで、机の上にあった一番手近な暗いグレーに決定!
Mr.カラー#333 エキストラダークシーグレー+つや消し剤
このところドイツのハーフトラックなんかに塗ってるのと同じの。どんな色にしよっか・・って考えるの面倒だったから・・・ 安易です。
まだ塗装は途中。薄く2回塗ったところなので、下地の赤が透けて見えてます。
一番最初のTVシリーズのキットを、今でも安価に販売してくれているというのは、嬉しいことです。私はこの最初のシリーズしか見てないので、これ以降のは名前は知っているのがあるという程度。だから、模型屋さんの棚にたくさん並んでいるガンダム物のほとんどのアイテムは知らない物です。
それにしても渋い塗装です!結構、好きかも。ナイスな配色ですね。私もやってみようっと。ユーコン級潜水艦とかマッドアングラーとかプラモで出ないかなぁ、と期待中。
電飾タイファイターですか、豪華ですね。うらやましい。
グラブロの色は、いい色なんですけど、渋いけど地味なだけ・・ってことになりそうな感じもしてるんです。目玉しかアクセントが無いので。具合を見ながら考えていこうかと。
このキット、カッコイイですよ。気に入ってます。