再び・そこぬけ珍道中

新装開店ガトーのブログ。
雑多な日常あります。

常にかばんに入れている物は?

2016-05-24 15:22:48 | お題
今日はたくさんPCが使えそうなので、
ブログをまた書いてみようと思います。

今回はお題に挑戦してみました。
「常にかばんに入れている物は?」
ということで、つらつら書いていこうと思います。

1.財布
お金が入っているとは限らない笑

2.免許証
車には乗らないけれど。

3.薬
予備の薬を常に持ち歩いています。

4.鍵

5.携帯電話
今や必需品になってしまいましたね。

6.イヤホン
これ意外と大事です。
空き時間などに音楽を聴くものですから。
通話にも使えるようにマイク付きのものを
愛用しています。

7.ティッシュとポケットタオル
タオルはたまに忘れますが笑
たいていは持っています。

8.リップ用美容液と口紅
美容液には日焼け止め効果も入っています。
唇が荒れやすいので、口紅するときには
先にこれを塗っています。
塗る順番がこれで正しいのかどうかは
分かんないですけど。

8.おまもり
お参りした神社で頂いたおまもりを持ち歩いています。
いろんなところで頂いたので、
いろいろ持っていていいものか正直わからないですけど。
(「喧嘩する」から良くないとも聞きますよね。
ちょっと不安です)

こんなもんでしょうか。



今のBGMはsixpence none the richerの
「Angels We Have Heard on High」です。
Sixpence None The Richer - Angels We Have Heard On High [Official Music Video]

かわいいMVですよね。

最初別の人の曲を聴いていたんですけど、
昔フラれた後、そいつが新しい彼女といるところに出くわした、
そんな嫌な記憶がよみがえってしまったので、
あわてて癒されにかかった次第です笑

嫌なことがあると音楽を聴くことが多かったけれど、
その曲を聴くと嫌な思い出がフラッシュバックするので
気をつけたほうがいなと思いました。
確かついったにも書いてありました。
みんなそうなのかな。
例えば香りとか、味とかでもそうなるのかも?
わかんないですけど。

吉備路

2016-05-24 12:57:31 | 遠出
この前、所用があって母と岡山県に行ってきました。
半日だけスケジュールが空いたので、
思い切ってどこかに行くことにしました。
もう岡山に行くこともあまりないでしょうしね。

さて、どこへ行こうか?という話になって、
岡山駅で路線図を見ながら母が
「新見の満奇洞とか高梁の備中松山城とかどう?」
と言いました。
うーん。
「ムリ」
却下しました。
どちらもちょっと遠いのです。
朝から行くならまだしも、その時はお昼の1時過ぎ。
遅すぎます。

たまたま駅の電光掲示板に「総社」とあったので、
総社を提案したら母も合意。
二人で総社に行くことになりました。

今回はきびせ……じゃなかった、桃太郎線で
総社まで向かいました。

爆睡していたので、気がついたら総社でした。

総社駅前にひっそりたたずんでいた像。

水墨画で有名な雪舟さんの生まれは総社だったのかー。

せっかくだから自転車をレンタルして、
サイクリングしながら吉備路を行って
備中国分寺を見ることにしました。
観光タクシーもあったのですが、
いちまんえんくらいしたので(たしか……)
あっさり諦めました笑

駅前から市役所の角を曲がって
まっすぐ突き当りのアリーナまでは街なかでしたが、
その後はのどかな田園地帯が広がっていました。

延々とその田んぼ道を進んでいくと、

こんな感じで五重塔が出現。

出現したのはいいけど、なかなか着かない笑
それだけ大きいってことですよね。


がんばってまたシャカシャカ自転車こいでたら、
ようやっと着きました。
国分寺の写真を撮るのをすっかり忘れていたので、
間近の塔の写真をば。

やっぱり大きい。

周りが田んぼだから余計に大きく見えるのかなー
なんて思ってたけど、間近で見ると迫力があります。
ビルなんてなかった時代の建物ですからねー。
凄いことだなあと思いました。

勝田文さんの「マリーマリーマリー」という漫画に
大きいものがいいとは
言いきれない世の中だとは思うけど
やっぱ大きいって
有無を言わさぬ
迫力あんな~って…

という台詞が出てくるんですけど、
何だかそれを実感しましたよ。

帰路について、またシャカシャカと自転車をこいで
総社駅まで戻ってきました。

駅前のお菓子屋さんでおみやげを買って帰りました。
雪舟もなか(の箱)↓

フロランタン↓

裏側はこんな感じ。かーわいい!↓

雪舟さんが涙でねずみを描いたことから
ねずみなんでしょうね。

決して旅行気分で行った岡山ではありませんでしたが
(所用がありましたので)、
楽しい思い出ができてよかったです。