!なんと四十数年ぶりに会う友人も交えて滋賀の旅開催となった。
(全員某県船越村の洟垂れ嬢ちゃん)
リタイヤしてから近江蕉門にはまって何回か滋賀に出かける私を見て
一人でばっかりいかないでよと言われていたところに「江」が始まり、ついに観光団が出来てしまった。。
自分ではそれなりにあれこれ用事があって、これまでなかなか行けない景勝の地もあったので、今回は我執を捨て、親しい友と湖と山の滋賀を楽しむのだ!
どういう縁があったのか大津市堅田に茄子村(船越村の隣)にいた力持ちのミサちゃんが結婚して住んでいる。最初は彼女を呼び出していっしょに、と思ったのだが、全員(三人)うちに泊まりにおいで、というお誘い。次の日は「江」の所縁の地めぐりをご主人の運転で連れて行ってくれるという。なんと太っ腹なミサちゃん!「近江のお兼」のような心優しい力持ちになってました。
合宿決定であとは第一日めのコース。
東京新横浜から京都、折り返して大津下車11時30分。駅レンタカーをピックアップしてまず三井寺。勧学院の特別拝観申し込んであり、返事待ち。
このあとだが、2コース用意して行きの新幹線内で協議決定する。
1)安土城址~信長の館~安土城博物館
近江八幡に移動 ロープウェイ~近江商人町並み~伴家
2)2008年にできたという新名神を利用して信楽・土山宿へドライブ。
三重県境の山に近いPAから北を望めば、緑の近江平野と青い琵琶湖がきっと素敵だ!
ミサちゃんが「早く来い」とセツなるメールを寄こしているので、ごちゃごちゃ歩き回ることのない 新名神案かっとばしにいたそうか。