民放で学生の厳しい現状を特集していました。自分も感じていますが若い人たちがとても厳しい状況に置かれていることです、ある学生は授業料を支払うために奨学金を受けて卒業後毎月3万円を10年間支払うというものでした。卒業したとたんに700~1000万円背負い込む卒業生もいるとのことでこれでは負担が大きすぎてその後の生活設計もうまくいきません。苦学生の支援なんとかならないものかと思います。そういう自分も奨学金を貰って卒業、就職したくちですがインフレの時代でしたのでなんとかなりましたが今の時代ではそうはいきません。日本の公的機関による教育に対する支援は世界でも最低クラスで家庭の負担が非常に重たく負担に耐えられない家庭も多いと思います、夢をあきらめる若い人も多いのではないでしょうか。若い人が夢や希望を持てるような世の中になるといいのですが。