<続き>シーサッチャナーライ窯の続編と北タイ陶磁の優品を紹介する。青磁刻花文鉢を見ていると、文様にタイの独自性はあるものの、耀州窯を想わざるを得ないほど似ている。
今年3月初旬、福岡は大濠公園の福岡美術館へ行ってきた。湖畔には目を引くモニュメント。名...