中国軍最高幹部(李尚福、苗華)相次ぐ失脚の真相。習近平体制への反乱か?(ゲスト:民主中国陣線副主席王戴氏)【言論チャンネル】
”(王)実績を残すためにですね習近平は台湾侵攻をずっと唱えてきたんですね。ただ、軍の内部はですね、異議を持ってる最高の幹部たちは大勢いるわけです。まずそのロケット軍(※ロケット軍とは、中国
習近平の軍内側近が失脚 中共の内紛が激化か
中国共産党(中共)軍内での動揺が続く中、習近平が重用していた中央軍事委員会の委員、苗華が取調べ対象となった。専門家は、中共内部での権力闘争が激化し、習近平の軍権が弱まっていること...
中共ICBM発射の理由は「ロケット軍の習近平へのアピール」 軍縮協定も進む軍拡
最近、日本に対する中露の軍事的挑発が続いている。北海道・礼文島付近の空域で今月23日、露...
中共内部で国防大臣の地位が低下 習近平が軍事クーデターを警戒している?
2024年6月2日、シンガポールのシャングリラホテルで開催された第21回シャングリラ対話サミッ...
【寄稿】中国「情報支援部隊」新設に見る戦略の大転換 「ペンは剣より強し」は真理か苦肉の策か
2017年8月、ジブチにある中国の軍事基地の開所式に出席する中国軍の兵士。( STR/AFP via Getty Images)...
相次ぐ軍粛清 中共の弱点露呈【時事ノイズカット:85】
時事ノイズカット 2月27日、中共の全国人民代表大会(全人代)からの公告により、全人代代表11人の代表資格を取り消したことが明らかになりました。その中には、中国共...
腐敗進む中国共産党 止まらない軍粛清
中国共産党(中共)の軍隊における粛清が依然として続いている(Lintao Zhang/Getty Images) 2月...
中国核工業集団の幹部二人逮捕 ロケット軍粛清拡大
中共当局の軍隊粛清は核兵器システムにも及んでおり、中国核工業集団公司(CNNC)傘下の要人...
今年最大の「ブラックスワン」 習近平の死【時事ノイズカット:62】
時事ノイズカット 昨年2023年、中国国内では多くの変動が見られました。今年2024年、中国ではどのような予測不能の出来事が起こりうるのでしょうか? 専門家た
メディアが伝えない中国経済の劣悪な実態 土地買収や爆買いのお金はどこから?崩壊寸前の中国共産党の悪あがき|【時代の選択】
時代の選択 中国共産党はあらゆる場面で嘘をついてきた。天安門事件では死者数を「0人」と発表し、コロナ禍では欧米諸国に責任を転嫁した。しかし、その化けの皮は徐々に剥がされ
混迷極める中共内部 相次ぐ軍高官への粛清は「習氏が暗殺を恐れているから?」
中国の李強首相(左)と習近平国家主席。(Photo by Lintao Zhang/Getty Images) 中国では最近、習近平国家主...