たまゆら(玉響)美術の小径に差し掛かったころは空気もひんやりして、日差しもそれほどに強くはなく心地よさが感じられました。これから先は木々が生い茂る場所です。もみじの梢から出るころには、
嫁坂(金沢市石引4-8-1先)加賀藩初期、坂の上に住んでいた藩の重臣、篠原出羽守が、娘を本庄...
大乗寺坂(金沢市本多町2-7-11)慶長から元禄年間に曹洞宗の古寺、大乗寺が坂下にあったのでこの名で呼ばれている。同寺はのち長坂へ移転した。...