本の読み齧りで、1ページ読んではポンとつぎの本へ。そんな読み方は、私の日常茶飯事。さて本題。随筆といえば、思い浮かぶのは徒然草。寺田寅彦と随筆といえば、岩波文庫「寺田寅彦随筆集 第一巻」の...
岩波文庫の『寺田寅彦随筆集』全5巻(小宮豊隆編)の第1巻のはじまりは「どんぐり」という6...