#尾張の国 新着一覧
故郷は懐かし (東海道歩き旅・尾張の国)
頼りない記憶だが、確か五條橋の東詰に、銭湯があったと思う。まだ小学生低学年の頃、家には風呂が無かった。何日かに一回、円頓寺商店街を抜け、母親に連れられ行ったその頃の事を微かに覚えている。
なごやの味噌文化 (東海道歩き旅・尾張の国)
名古屋と言えば味噌文化が知られている。先の総選挙でも、幾つかが上位にランクインした。...
なごやめし総選挙 (東海道歩き旅・尾張の国)
名古屋には「なごやめし」と言われる食文化が、脈々と息づいている。今年の1月~3月、「一...
三英傑 (東海道歩き旅・尾張の国)
堀川に架かる五條橋の西詰から始まる「円頓寺商店街」は、300m程続き市道63号線(江川線)...
開慶座 (東海道歩き旅・尾張の国)
通りでは、記憶に残る屋号の店も二三見かけ、古い店構えに出会うと、当時の光景が何とは無...
円頓寺商店街 (東海道歩き旅・尾張の国)
盛り場として賑わった円頓寺商店街も、堀川の川湊が無くなり、瀬戸電が栄町に乗り入れ「堀...
長久山円頓寺 (東海道歩き旅・尾張の国)
堀川に架かる「五條橋」を渡るとその先に、西に向けて伸びる「円頓寺商店街」の、年季の入...
四間道 (東海道歩き旅・尾張の国)
「五条橋」は太鼓橋で、中央部分がかなり盛り上がり、上り下りの勾配がきつかったように記...
五条橋 (東海道歩き旅・尾張の国)
堀川に架かる「景雲橋」の一つ下流に「五條橋」が架かっている。名古屋市の都市景観重要建...
景雲橋(東海道歩き旅・尾張の国)
何年ぶりかに、堀川に架かる「景雲橋」を訪ねてみた。故郷を出て半世紀以上、毎年訪れる墓...
人口の運河・堀川 (東海道歩き旅・尾張の国)
慶長16(1611)年徳川家康は、木曽と木曽川を尾張藩の直轄地とした。木曽美林から切り出さ...