#文化論 新着一覧
5月22日 その2 “slang”=「俗語」とは
“slang”と“swearword”は違う:先日“swearword”の説明をした際に「遺憾ながら、我が国では屡々“slang”即ち「俗語」と混同されている」と指摘した。そこで、今回は「俗語」と
カタカナ語と和製英語(=造語)の問題点
カタカナ語と和製英語(=造語)の問題点の考察:実は、この話題は14年の2月に「カタカナ語と...
5月18日 その2 「ソーシャルデイスタンス」と「ソーシャルデイスタンスイング」
“social distance”と“social distancing”はアメリカで公認された表現だった:昨17日に産経新...
5月17日 その3 海外に留学するならば
その国の言葉を教えて貰う先生の選択に注意が必要:昨日は「英語の汚い言葉」で「沢尻エリカ...
「訳語に難が」
産経新聞社校閲部長・清湖口敏氏は言う:一昨15日の清湖口敏氏の“社会的距離”と題されたコラ...
英語擬きを使うのを止めよう
日本語を大事にしよう:今回は「カタカナ語排斥論者」としてではなく、何らの必然性もないだ...
4月27日 その2 少数派の英語論:
少数派であることは私の誇りである:私は英語とその基礎からの勉強法、英語による自分の考え...
偶にはノンビリした話題を
植木に水を上げる:最近、黒柳徹子さんが“UBER EATS”のテレビ・コマーシャルに出てくるように...
「オーバーシュート」は言葉の誤用だ
尾身茂副座長と小池都知事に告げる:先ほど、テレビのニュースで小池都知事が「日曜日には感...
4月20日 その2 何故カタカナ語を使いたがるのだろう
カタカナ語の排斥論者のつぶやき:これは意見でも何でもない。唯々嘆かわしいと呟いているだ...
「オーバーシュート」が戸籍を得てしまった
カタカナ語の排斥論者の嘆き:「なるほど。カタカナ語はこういう過程を経て日本語に組み込ま...