「XVI」とは、ローマ数字で「16」を表します。つまり私たちにとって「札響の第九」を聴き始めてから16年目ということになるのです。今や完全なる年末行事と化してしまった2024年の「札響の第九」を4人
第一ヴァイオリンが囁くように滑り出す、背筋がゾクゾクッとする瞬間だ。今年もまた「札響...
実に14年連続である。今年もまた「札響の第九」の季節がやってきた。友人と共に聴き始めて1...