「西行 歌と旅と人生」の「16.神道と西行」、「17.円熟」を読み終わった。 西行の最晩年の歌として有名な歌がある。★風になびく富士の煙の空に消えて 行方も知らぬわが思ひかな (
#夏のひるふし……★☆ うなゐこか すさみにならす むきふえの こゑにおとろく 夏のひるふし: 西行 : 歌意:幼い子供が戯れに吹き鳴らす麦笛に驚いてはっと目覚める夏の