霜降の雲は たなびく羽衣めき 十月の 暮空に挑む 花カンナ 秋の夕焼 夢の覚めてゆく如き うす桃の 草の穂 透けて儚き影今日は二十四...
森を行く土の道あり草の絮 イネ科やカヤツリグサ科などの草の多く
朝の臥待窓開ければ熱風 秋光と戯れている穂の小揺れ ...