週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#045 -’25. 福田美術館で出会った可愛い虎二匹

2025年02月14日 14時26分33秒 | その他

今回は伊藤若冲と同時代に活躍した円山応挙(まるやまおうきょ)と曽我蕭白(そがしょうはく)の虎図を二点アップします。

若冲も素晴らしいでが、応挙も蕭白も若冲に負けず劣らずに個性ある絵師です。

今回はその性格を画に表している虎図です。

福田美術館での展示順に曽我蕭白の虎図からです。

1  ピンボケで失礼しました。「にんまり顔がどこか人のよう」

確かに、普通の日本画には・・・・。

2  日本画としては、型破りな蕭白です。

3 本物の虎を見た事が無い応挙とすれば顔は猫のように可愛くなったのもわかります。

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参考になればと思い曽我蕭白の動画をアップします。早回しでご覧下さい。

曾我蕭白 | 日本美術史上最大の問題児をご紹介 | 龐居士・霊昭女図屏風(見立久米仙人)、林和靖図屏風、雲龍図、唐獅子図、雪山童子図、群仙図屏風、蘭亭曲水図、天台山石橋図

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#044 -’25. はしたて(和久傳)で昼食を頂いて

2025年02月13日 18時51分32秒 | 訪問した食事処、お茶処

醍醐寺拝観後、京都駅に戻ってきました。朝、ホテルから荷物を二つほど駅前のラウンジに転送してもらいました。手ぶらなうちに観光を済ませてランチを頂いてお土産を買って荷物を受け取り新幹線に乗車です。

それではと。 行き先変更し醍醐寺にお邪魔した関係で遅い昼食です。家内が気になっていたはしたてに伺ってみました。昼食時間も大分過ぎていましたので(13時40分頃)並ぶ事無く入店出来ました。

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2  京都旅行が完了して、後は荷物を受け取り新幹線に乗るだけです。最近はいつも早目にホームに上がるようにしています。この日のホーム上は大賑わいでした。そんな事も知らずに美味しいビールを頂いています。

3   金目鯛ちらし寿司セットです。

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5   金目鯛のちらし寿司です。

6   季節野菜の煮麺(にゅうめん)です。

7  別腹と色々の事があった最終日のランチ後です。

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9   れんこん餅を追加してみました。蓮根の澱粉ですが、とてもなめらかで美味しかったです。

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#043 -’25. 醍醐寺・三宝院の公開部分

2025年02月12日 15時56分53秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

醍醐寺の第59回京の冬の旅で特別公開された奥宸殿などの手前の部分になる常時公開されているお部屋などをアップします。

1   三宝院で頂いた御朱印です。

慈氏(弥勒菩薩のことだそうです)殿です。

2  拝観受付から入ると枝下桜が迎えてくれます。桜の時期はさぞかし素晴らしいことでしょう。

3   大玄関までの参道です。

4   大玄関に到着しました。名前は中国ぽいですが、日本独特の形状の唐破風です。

5   京の冬の旅と五大力さんのポスターです。

6   玄関入ってすぐに浜田泰介画伯の絵がありました。今回公開された純浄観の襖絵もそうです。

7   醍醐の花見に使われた幕?実際は幕ではなく壁に掛かれた絵(だまし絵)です。

8  浜田泰介画伯の襖絵をバックに三宝院流家元による生け花です。

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10  写経所です。

11  五大力尊仁王会の法要で巨大な鏡餅を持ち上げる「持ち上げ力奉納」で用いられる鏡餅です。

12  三宝院の庭園です。秀吉が自ら基本設計した庭です。池の中ほどにある左の島が亀で、左手が鶴島です。

13  お庭を眺めて、ひと休みしました。

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15 シロアリにくわれた後のようですが、芸術的なので一枚撮影です。シロアリならば、歴史的建造物を維持していくことの大変さを感じます。

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17   表書院です。撮影可の案内があります。

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19   表書院上段の間です。襖絵は長谷川等伯一派の作といわれていています。

20  上段の間の床の間に仏様が安置されていますが、こちらは撮影不可です。

21   下段の間の襖絵は、石田幽汀の作で孔雀と蘇鉄が描かれています。

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23  こちらは三宝院内から撮影した国宝の唐門(勅使門)です。

24  勅使之間です。襖絵は長谷川等伯一派の作といわれ、竹林花鳥図です。

25  秋草の間です。襖絵は、秋の七草が描かれています。

26  葵の間です。襖絵は、葵祭の様子が描かれています。

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#042 -’25. 醍醐寺三宝院特別拝観を訪れて(京都の冬の旅)

2025年02月11日 19時56分44秒 | 日常の出来事(日記)

世界遺産 京都 醍醐寺の三宝院の中でも通常は非公開になっている純浄観(重要文化財)以降(本堂・奥宸殿)を先にアップします。

我が家でもいつも利用させて頂いている京都観光 NAVI の「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 醍醐寺 三宝院 の両方をご覧いただければ尚一層ご理解できるかと。

1  醍醐寺の中でも色々の区画に分かれています。大きく上醍醐と下醍醐です。下醍醐の中で居住空間的な要素を持つ三宝院です。特に今回の京の冬の旅・特別公開された三宝院の非公開部分です。

2 赤く実線で囲った所が特別公開部分です。

3  醍醐寺総門脇に第59回京の冬の旅 の案内が掲示されていました。こちらがご本尊の弥勒菩薩様です。

4   秀吉が槍山で花見をした時の建物を移築したものと言われています。

5   襖絵の秋の紅葉です。

6   襖絵は、平成に入って浜田泰介画伯が描いたものです。

7  春の 桜です。

8   冬の雪景色です。

9   三宝院の庭園(特別史跡・特別名勝)です。豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計した庭だそうです。

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12  まん中の四角石は、藤戸石です。歴代の武将に引き継がれたことから「天下の名石」といわれていています。

12-2 藤戸石を拡大し丸く囲みました。

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14  右手に苔庭・「酒づくし」の見ながら本堂に向かいます。本堂には、快慶作の弥勒菩薩が安置されています。説明を聞きながら、拝観いたしました。

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17 杉戸絵で鶴が描かれていました。

18 黄金天目茶碗です。秀吉から醍醐寺・座主・義演に贈られました。撮影禁止なので、京の冬の旅HPより借用させて頂きました。

19 茶室 松月亭で通常は非公開です。写真撮影は出来ませんが拝見する事はできました。松月亭 《非公開》奥宸殿の東北側に、茶室・松月亭があります。この松月亭は、江戸末期に造られたとされ四畳半で東に丸窓があるのが特徴です。南側に竹の縁と躙り口があり屋根は切妻柿葺の造りだそうです。

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23 奥宸殿側から茶室(松月亭)を拝見し。

24 奥宸殿に戻ります。

25 純浄観です。

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#041 -’25. 醍醐寺を参拝し(1月19日)

2025年02月10日 17時36分19秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

ホテルをチェックアウトして、石清水八幡宮に行くために三条駅に。ところが京阪電車が人身事故で不通になり予定変更した先が醍醐寺でした。

自分は30連泊31日の旅で訪問していますが、家内は訪れておりません。凄く良い所だったので、こちら醍醐寺に行くことに決定しました。交通ルートの選択ミスもあり結構時間が掛ってしまい、新幹線の乗車時間の縛りがあり気持ち的に最後の方は・・・・ですが。

今回京都の冬の旅での特別公開されていた素敵な三宝院は別スレッドでアップします。

総本山醍醐寺は1100余年の歴史の中から現代に生きています。

総本山醍醐寺 歴史/縁起

総本山醍醐寺200万坪におよぶ広大な境内地にそびえる国宝五重塔は、静かに1,100年以上の時の流れを語り伝えています。

京都御所の東南、東山を越えると山科盆地がひろがり、この地は古くから大和・宇治・近江を経て遠く北陸に到る幹線道路があり、平安京の東南近郊の一地区として注目されて来た場所です。醍醐寺は、この盆地の東側、笠取の山頂にかけての広大な地域に位置し、山頂一帯を「上醍醐」山裾を「下醍醐」と称しています。

平安時代の初期、聖宝理源大師は、自刻の准胝・如意輪両観世音菩薩を開眼供養し、醍醐寺開創の第一歩を上醍醐に標し、以来、醍醐天皇、穏子皇后の帰依のもと、上醍醐に薬師堂を建立、薬師三尊を奉安、鎮護国家のために五大堂を建て、五大明王を奉られました。
醍醐寺縁起は醍醐寺開創について、『ある日、聖宝が深草の貞観寺から東のほうをご覧になると、五色の雲がたなびいているのが見え、その五色の雲に誘われ山に登り山頂に着いたときに「まるで生まれ故郷に帰ったような思いがした」そうです。谷間をご覧になると、一人の老人が湧き出る水を飲んで、「甘露。甘露。ああ醍醐味なるかな」と言っていました。聖宝は老人にこの地に寺院建立をしたいと声をかけられました。老人は、「ここは、諸仏・諸菩薩の雲集する地で、私は地主で横尾大明神である。この地を差し上げ、長く守護してあげる」とおっしゃられ、姿を消されました。』と伝えています。この水は醍醐水と呼ばれ、現在も枯れることなく湧き続けています。
さらに下醍醐に釈迦堂を建立し、山上・山下にわたる壮大な寺院計画がなされました。醍醐天皇の願いは、朱雀天皇・村上天皇に受け継がれ法華三昧堂・五重大塔が建立され一山の尊容が整いました。

平安時代末には、白河上皇・源氏の帰依と共に多くの堂宇が建立され広大なる一山の整備がなされ、鎌倉時代になると真言宗事相の根本道場としてその権威を高め、同時に多くの密教芸術を生み出しました。南北朝には足利尊氏の帰依を一身に集めた賢俊座主、足利義満将軍率いる室町幕府において黒衣の宰相と言われ重んじられた満済准后、桃山時代の義演准后は、秀吉の帰依のもと「醍醐の花見」をもって一山を中興、江戸時代の高演座主は、修験道(山伏)3千名を伴い二度にわたる大峯山入峰をなし、修験道興隆を計る等々、歴代磧徳を迎え寺は護られて来ました。しかし、近代、明治の廃仏毀釈、昭和の農地解放の悲風は容赦なく山内を吹き荒れ、寺領は返還し寺の護持基盤が大きく揺れるなか、歴代相承の什宝は、あたかも浄水を一滴ももらさず器から器へと移すがごとく伝承されました。

今日、一山は永世護持のため全山「史跡」に指定され、さらに平成6年12月には「世界文化遺産」に登録されました。まさに世界的な「木の文化」「紙の文化」の宝庫と認識するとき、着々と伝承される法流血脈のもと祈り続けられる信仰の尊さを思わずにはいられません。

現在、醍醐寺は、総床面積1千坪の霊宝館に於いて、国宝6棟、重文10棟を含む92棟の建造物及び信仰対象の諸尊像を除く一切の文化財を管理保管しています。(HPから引用)

 

1  五七の桐の紋が参拝券に印刷されていました。

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3 醍醐駅から徒歩にて到着しました。タクシーを捕まえる積りでいましたが、乗り場も分からずバスの時間が良くわかりませんでした。

総門の脇には枝垂れ桜がありましたから、桜の季節には風情があって美しいと。

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5 こちら、三宝院は素晴らしく良かったです。

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7 三宝院の国宝の唐門です。菊と五七の桐の紋が門扉に施されています。

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10 西大門(仁王門)が見えています。手前の広い通路は桜馬場と呼ぶそうです。

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16  前回来た時は左右の松?などが倒木していて幕で囲われていました。今は処理も済んでご覧の通りです。

17  国宝の醍醐寺の金堂です。

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20 国宝の五重塔は、醍醐天皇の菩提を弔うために朱雀天皇が起工し村上天皇の天暦5年(951年)に完成した京都府最古の木造建築物だそうです。凄いですね。木々がなぎ倒される台風でも台地に建つ五重塔。心柱と建築技術の素晴らしさに感嘆します。

21 不動堂

不動明王を中心に五体の明王が祀られています。

22 こちらに来るのに時間が掛りましたので、グーグルマップで醍醐寺前のバス停でチェックして、食事時間など検討して戻る事にした次第です。後日また訪れたいところでした。

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【期間限定版】伊東若冲「動植綵絵」の世界 皇居三の丸尚蔵館

2025年02月09日 20時13分26秒 | 日常の出来事(日記)

皇居三の丸尚蔵館に見学に行った時に頂いた 伊藤若冲 「動植綵絵」 の世界 です。編集・発行は皇居三の丸尚蔵館です。

余り正確に写っていない事を意図して撮影しました。

前回訪問して「動植綵絵」のリーフレットを頂いたのは、前期にあたる1月29日です。動植綵絵の展示期間は [  後期  ] 2月4日(火)~3月2日(日)です。

我が家にとって嬉しい事は、予約だけ取れば無料で入れる事です。因みに70歳以上であれば無料です。

それでは、期間限定でアップします。

 

 

 

 

追記です。

こちらが三の丸尚蔵館HPから借用した老松白鳳図です。

 

  1. 芍薬群蝶図(しゃくやくぐんちょうず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  2. 梅花小禽図(ばいかしょうきんず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  3. 雪中鴛鴦図(せっちゅうえんおうず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  4. 秋塘群雀図(しゅうとうぐんじょうず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  5. 向日葵雄鶏図(ひまわりゆうけいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  6. 紫陽花双鶏図(あじさいそうけいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  7. 大鶏雌雄図(だいけいしゆうず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  8. 梅花晧月図(ばいかこうげつず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  9. 老松孔雀図(ろうしょうくじゃくず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  10. 老松鸚鵡図(ろうしょうおうむず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  11. 老松白鶏図(ろうしょうはっけいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  12. 老松鸚鵡図(ろうしょうおうむず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  13. 芦鵞図(ろがず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  14. 南天雄鶏図(なんてんゆうけいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  15. 梅花群鶴図(ばいかぐんかくず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  16. 棕櫚雌鶏図(しゅろゆうけいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  17. 蓮池遊魚図(れんちゆうぎょず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  18. 桃花小禽図(とうかしょうきんず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  19. 雪中錦鶏図(せっちゅうきんけいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  20. 群鶏図(ぐんけいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  21. 薔薇小禽図(ばらしょうきんず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  22. 牡丹小禽図(ぼたんしょうきんず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  23. 池辺群虫図(ちへんぐんちゅうず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  24. 貝甲図(ばいこうず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  25. 老松白鳳図(ろうしゅうはくほうず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  26. 芦鴈図(ろがんず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  27. 諸魚図(しょぎょず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  28. 郡魚図(ぐんぎょず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  29. 菊花流水図(きっかりゅうすいず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色
  30. 紅葉小禽図(こうようしょうきんず)伊藤若冲  江戸時代  絹本着色

 

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#040 -’25. 伊藤若冲と福田美術館(京都の嵐山に舞い降りた奇跡!No1

2025年02月09日 09時27分38秒 | 日常の出来事(日記)

福田美術館の開館5周年を記念して開催された伊藤若冲と時を同じくする同世代の絵師のマジ展に行って来ました。こんかいアップした作品は総て若冲のものです。

 

少しづつですがアップしていきます。2024年10月12日〜2025年1月19日に、福田美術館で開催の開館5周年記念展「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」をご紹介。ユーチューブ動画の前文から引用させてもらいましたので、内容的には重複しているかと思います。

今回の会期通で展示されるのは51作品です。期間中に右隻左隻を入れ替え展示もあったとのこと。伊藤若冲の作品は29作品です。

六曲一隻で紙本墨画です。形状は屏風です。

一曲づつ右から。

 

 

 

 

 

伊藤若冲が三十代初めに描いた彩色画です。

こちらの鯉は紙本墨画で書軸に軸装されています。

芦葉達磨図です。紙本墨画で掛軸に軸装されています。

こちらの雲中阿弥陀如来像は絹本墨画で掛軸に軸装されています。

次のユーチューブ動画は福田美術館から引用したものです。

「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!」展のご紹介

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#172 -’22. 小布施・北斎館を訪問して(1/2)

2025年02月08日 21時03分01秒 | 長野県の名所旧跡

北斎館のその一そのニのアップすら完了しておりませんでした。その上、その一は書きかけと来ています。今回のNTT/ICCを思い二年前の書きかけですが、そのままアップします。(2025年2月8日記載)

北斎館をその一とそのニに分けてアップします。

今回のその一では上町祭屋台と東町祭屋台の展示室前までを中心にアップしまし。それでも、それはそれは見どころ満載でした。

そのニでアップする次の真打ちの上町祭屋台、東町祭屋台も素晴らしいです。

1   総てに置いて素敵としか言いようのない北斎館でした。展示内容も建物も、展示方法も説明も導線も。

こちらのHPタイトルは『画狂人葛飾北斎の肉筆画美術館』となっていました。HPからも色々教えてもらいました。

2   ウキペディアに依ると葛飾北斎は改号すること30回です。これに驚いていてはいけません、かれ北斎は引っ越しする事93回だそうですよ。

彼は生涯に30回と頻繁に改号していた。使用したは「勝川春朗」「群馬」「北斎」「俵屋宗理」「可侯」「辰斎」「辰政(ときまさ)」「百琳」「雷斗」「戴斗」「不染居」「錦袋舎」「為一」「画狂人」「九々蜃」「雷辰」「画狂老人」「天狗堂熱鉄」「鏡裏庵梅年」「月痴老人」「卍」「是和斎」「三浦屋八右衛門」「百姓八右衛門」「土持仁三郎」「魚仏」「穿山甲」などと、それらの組み合わせである。北斎研究家の安田剛蔵は、北斎の号を主・副に分け、「春朗」「宗理」「北斎」「戴斗」「為一」「卍」が主たる号であり、それ以外の「画狂人」などは副次的な号で、数は多いが改名には当たらないとしている[1]。仮にこの説が正しいとしても、主な号を5度も変えているのはやはり多いと言えるだろう。

最後の号とされる画狂人卍の画狂人です。

3    どちらも葛飾北斎の肉筆画からです。

4   入ると最初にこの壁が出迎えてくれます。

5   現在開催されていた特別展の「 WORK」です。わくわく!WORK に是非とも飛んで読んでみてください。楽しいですよ。期間は2022年6月18日~8月28日(日曜日)です。この期間を逃したから言ってその後でも落胆する事はない筈です。

6   達磨大師と縁が有ったとは。

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#039 -’25. 今日はチケット販売日でした。

2025年02月08日 16時34分37秒 | 日常の出来事(日記)

今日は2月8日(土)の10AMに村田夏帆さんが出演するコンサートのチケット発売日でした。それもネットからは入手は出来ません。東京フィルフレンズ会員の先行販売だから電話のみです。午前9時30分から準備して待機しましたが、10時ジャストからコールしましたが繋がりません。一時間後の11時に諦めました。休日の午後のコンサートで、会場は四回とも東京オペラシティーコンサートホールです。

準備したのは、フレンズ会員証・支払い用のクレジットカード・タブレットのコンサートホールの座席表です。

携帯ですから簡単にリダイヤルできます。その為に半端ない数のコールがあるとおもいます。一時間で〆て100回弱掛けましたが繋がりませんでした。

聴きたいのは第106回のコンサートです。それは村田夏帆さんが演奏です。ですが、四回セットで座席が殆ど埋まってしまうとのことで、セット券を本日申し込みしたしだいです。

結局、座席を気にしなければ、一枚券の先行販売でも買えると踏んで電話するのをやめました。

 

 

こちらは、ホール一階席の座席表です。10番11番の席を予定しましたが、今となれば座れれば何処でも良いとの想いです。

只、思う事は全四回のコンサートの第三回目の村田夏帆さん演奏する回が聴きたいですから、買えなくて良かったのかもです。

昨年の夏のドイツでの村田夏帆さんのコンクールの時の演奏です。勿論優勝です。

Natsuho Murata :1st Prize in AG1of 20th Kloster Schöntal Competition(1st, 2nd, final), 22-31 08.2024

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#038 -’25. 第59回 京の冬の旅《六角堂・因幡堂・椿寺》

2025年02月07日 19時02分11秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

京の冬の旅の表紙に写真が載っている五劫思惟阿弥陀如来像です。我が家で愛情を込めてアフロヘアーの仏様と呼んでいます。

この髪の毛(螺髪)は気の遠くなるような長い時間、思惟をこらし修行をされた結果、このような螺髪を積み重ねた頭となられたようです

最初に金戒光明寺で拝観して、すごく印象に残りました。

1  金戒光明寺では外にあり、以前の訪問で探しに行って参拝しました。地蔵院の仏様は、冬の旅での公開です。五劫思惟阿弥陀仏の五劫思惟とは:ごこうしゆい/五劫思惟

阿弥陀仏法蔵菩薩であったとき、五劫という長久の時間、思惟して、建立する浄土やその浄土荘厳する清浄な行を選取したことをいう。『無量寿経』上には、「時にかの比丘(法蔵)、仏の所説の厳浄の国土を聞き、みなことごとく覩見とけんして無上殊勝の願を超発す。その心寂静じゃくじょうにして、志所著しょじゃくなく一切世間、よく及ぶものなし。五劫を具足して荘厳仏国清浄の行を思惟し摂取す」(聖典一・二二四/浄全一・六)とあり、この五劫思惟において、自らが仏となった際に構える浄土と、浄土を建立するための清浄の行を選び取っている。またあらゆる浄土の中より諸々の粗悪を捨て善妙を選び取り、往生行としては諸行を選捨して念仏一行を選取している。これはひとえ衆生救済のためである。法然はこれに仏による選択の意義を見出し、超世の大願である四十八願選択発願した時期とする。法蔵菩薩はこの五劫思惟の後に、世自在王如来の前で四十八願を起こし、それを成就して阿弥陀仏となった。奈良の東大寺には善導作と伝える五劫思惟阿弥陀仏像がある。元来、五劫思惟法蔵菩薩思惟であるが、この像は、阿弥陀仏思惟とし、等身坐像で蓮華台座に坐し、両手合掌して胸にあて目は半開きにして沈思の姿を示している。また京都地蔵院(北区大将軍川端町、通称椿寺つばきでら)の本尊五劫思惟阿弥陀仏である。(新纂 浄土宗大辞典からの引用です

次の写真の上段は金戒光明寺に参拝した時です。その下段の写真は地蔵院(椿寺)では写真撮影できませんので、冬の旅から借用したものです。

2  今年の一月に京都にお邪魔した時の 第59回 京の冬の旅 のパンフレットです。表紙の左下には阿弥陀仏が載っています。

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4  小冊子に頂法寺(六角堂)・平等寺(因幡堂)・地蔵院(椿寺)の紹介です。

5  最初に地蔵院(椿寺)に参拝しました。訪問日は1月17日相国寺参拝の後、バスで北野白梅町まで行き、歩いて3分位で到着しました。

6  地蔵堂 - 鍬形地蔵様を安置しています。

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8   豊臣秀吉が寄進した五色八重散椿ですが開花はまだ先のようです。

9 帰る時の山門を撮影しました。

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〇  頂法寺(六角堂)に参拝にお邪魔したのは翌18日です。

阪急嵐山から電車で、烏丸駅で下車して、歩いて来ました。撮影順です。

11  特別公開のご案内です。

12  六角堂の由緒です。

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15   六角堂は「いけばな発祥の地」で現在も華道家元池坊の拠点となっています。隣接する「いけばな資料館」での寺宝特別展示もみることができました。

 

16  いけばな資料館の入口です。

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19  こちらはビルに入った一階に5種類の野鳥が飼われていました。

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22   こちらで御朱印を頂きました。

23  凄く達筆で戴くだけで絶大なご利益がありそうです。

24   今回は、本堂内陣部分に入って拝観できました。

25   隣の建物のエレベーターから六角堂の屋根を眺めることができます。

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〇  平等寺(因幡堂)

27   六角堂から戻るかたちで烏丸通を下って平等寺に、裏から入りました。因幡薬師の石柱がありました。

28  本尊の薬師如来立像は、度重なる火災の被害に遭いながらも難を逃れてきた創建当初のご本尊です。コロのついた厨子で緩衝用の頭巾を被っています。

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31    本堂でお参りしてから、特別公開のご本尊の薬師寺如来を参拝しました。撮影はできません。

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34-1  ご本尊の因幡薬師の御利益の無病に因み、六猫(むびょう)でお守りの裏表に六匹の猫が刺繍されていました。

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#037 -’25. SONPO美術館 & NTT・インター コミュニケーション センターを訪問し

2025年02月06日 20時56分42秒 | 日常の出来事(日記)

2024年度最後の期間の東京・ミュージアムぐるっとパスを昨日使用開始です。

前回見ごたえのあった NTT・ICC(東京オペラシティタワー) と移動距離が近いSONPO美術館にお邪魔してきました。ナナちゃんが待つ我が家に早く帰りたいと思う家内の意向を取りいれると二ヶ所です。

〇 SOMPO美術館です。

それでは、今回訪問したSOMPO美術館で常設展示されているフィンセント・ファン・ゴッホのひまわりは、2021年の8月から写真撮影が解禁されました。諸外国では著名な作品の横に並び同じアングルに収まって記念撮影する事もできました。日本がバブル景気に慕っている時代では、円高是正もしなければならない経済的理由もありました。それでも、日本の企業が世界的名画を買ったということで、もちろん好意的な声もあれば、53億円の買い物に“バブル景気の象徴”だと揶揄する声もあったそうです。自分の記憶では山梨県立美術館の落ち穂拾いを購入した時も記憶に残りました。

この作品を見たくて伺いました。日本びいきのゴッホですから日本でも人気なのは勿論です。

ただ、撮影にあたって禁止事項が特に主な三点ほどありました。

  • フラッシュ撮影禁止
  • 三脚等禁止
  • 記念撮影禁止

ですが、多くの方が一箇所に滞留しない為だそうです。

 

『ひまわり』 1888年 フィンセント・ファン・ゴッホ

平日の午前中ということもあって、混雑することもなく、鑑賞することができました。

東郷青児作   『 超現実派の散歩』

東郷青児作  『 望郷』

その他多くの作品が展示されていました。

特に鑑賞していた感じた事は美大生なのか学生の方の多かった感じでした。

 

〇 NTT・インター コミュニケーション センターです。

 

1 野村ビルから京王新線までの距離がある事は分かっていましたが、記憶以上にあるのに驚いた程です。考えてみれば大江戸線の都庁駅から新宿駅までの区間がありますから。

京王新線が出来た頃、初台など京王線では行けない所が生じたのにはおどろきました。これも既に昔の話ですが。東京オペラシティタワーの4階で開催されています。

2

3 二会場に分かれて開催されてました。

4  もう一つの催事です。(こちらはアップしておりません。)

5

6 Digital X 北斎【急章】(その2) 真正の画工 創造と革新の道 

順路通り見学していない所もあり、撮影順路が行きつ戻りつしている所もあります。撮影順にアップしました。ご了承のほど。

7    第三章 物語と肉筆画 

 詠歌美人図(似鳥美術館)

8  同 

白拍子(北斎館)

9  同 

花和尚圖(似鳥美術館)

8

10  第一章 画工(えだくみ)北斎の誕生

柳下傘持美人(北斎館)

11 こちらの東町祭屋台は360度デジタル画像を回転させることができます。本来なら見えない所も回転させることにより観る事ができます。

12  第六章 世界と利他の創造 北斎のクリエイティブ ディレクションとクリェイティブリーダーシップ(個人的に理解できないタイトルでした。)

岩松院本堂天井絵「鳳凰図」

前回こちらの天井絵をデジタル画像にする時のご苦労を拝見しました。

13 左の絵が上町祭屋台天井絵「男浪」で右の絵が同「女浪」(北斎館)

14  第五章 北斎の変革 画業を極める 新たな道 肉筆画

菊図 右幅 (北斎館) 菊図 左幅 (同)

15

16 初台駅に戻ります。

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#036 -’25. 十三仏真言を唱えて誤嚥防止です。

2025年02月06日 11時38分09秒 | 日常の出来事(日記)

先日から今までに加えて新たに十三仏真言を加えました。喉を鍛えたり肺を鍛えたりするための朝のお勤めです。

定番の般若心境や不動明王ご真言をユーチューブ動画を利用して、唱えています。仏に帰依すると言う高貴な目的をもっている訳ではありません。

老人の直接的死因の大きなパーセンテージを占めている誤嚥性肺炎です。その予防を目的に行っている中のレパートリーが一つ増えました。坂東札所巡りを結願した時は少し胸が熱くなりました。

その時唱えたご真言が初めて接してご真言です。

今回朝のお勤めの一つに加えたのが次の十三仏ご真言です。

 

十三仏真言

来世へつながる

十三真言とは、亡者を浄土に導く十三の仏様(如来・菩薩・明王)のマントラ(मन्त्र Mantra)、真実の言葉、秘密の言葉のことです。

不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観世音菩薩、勢至菩薩、阿弥陀如来、阿閦如来、大日如来、虚空蔵菩薩です。

死後、私たちは生前のおこないによって審判を受けるとされています。

その時の裁判官的な役割を担うのが前述の各仏です。

それぞれ十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)の守護仏となります。

また、十三仏のうち八仏が十二支の守り本尊です。

換言すれば、私たちのすぐそばでいつも見守っています。

そして、少し大げさですが、真言は来世へつながる言葉、

私たちは、現世一代限りの命では決してございません。

未来へ、来世へ必ずつながっていきます。

今できることを、毎日を大切に仏と共に生きる

真言は、未来へつながる確かな一歩ですね。

※ 『ホームページ、十三仏真言まとめページ

合掌 高野山大師教会光寿支部 事務局(高野山大師教会光寿支部HPより引用させて頂きました。)

 

少し異質な読経ですが、良いかと。スピードは各自の思う速度で唱えてみてください。

十三仏真言

 

次の京都福田美術館にて撮影した掛軸を一幅。

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#035 -’25. 星空の中へ@新宿野村ビル50階

2025年02月05日 18時58分32秒 | 訪問した食事処、お茶処

星空の中へ」と凄く響きのよいロマンティックな店名に誘われた訳でありませんが。結果的に此方のお店に入りました。

地下から50階に登ったらこちらのお店が目に留まりましたのでランチを頂きました。因みに本日のぐるっとパスの行き先は損保ジャパン美術館と初台の東京オペラシティタワーのN T T・I C C です。

食事には少し早いですが、混みだす前が良いと考えて損保ビルの隣の野村ビルへ。

1 損保ジャパンから隣の野村ビルの地下一階でランチを頂くお店を物色中です。この看板の直ぐ後ろのカレー屋さんに入るか迷いましたが、上の階に向かいました。

2 50階のロビーフロアーの店舗の案内とプロジェクターで猫の影像などが投影されていました。一番左手の「星空の中へ」に入りました。

3 個人的には鰹のたたきも気になりましたので、食事が終わってからちょっとお店を観に行ってしまいました。

4 脇には、昔実家でも冬になると白菜や大根などを漬けていました。一1斗樽です。一合の10倍が一升(瓶)その10倍が一斗(樽)です。飾られているのは、目出度い時に1斗も入った日本酒の蓋を木づちで割る鏡開きです。明治神宮参道脇などに奉納されて飾られているのも、1斗樽に籠もを掛けて印刷されたものです。

5 海老と野菜の天婦羅と海鮮バラちらしです。美味しかったし値段も大変リーズナブルでした。

6 我が家が注文したのは二人共 海鮮バラちらし 二段重御膳です。

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10 我が家が案内された席は、西向きの席でした。眺めの良い席でした。

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14 先ずはさて置き。

15 真冬でも生ビールは最高です。

16 少し遠いですが、日本酒の一升瓶?を撮影しました。

17 我が家が注文した1400円のランチです。

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19 土佐料理の昔からある「ねぼけ」です。

20 伊万里焼かも。豪華さがあふれたディスプレイです。

21 我が家が入ったお店よりランチの単価が少し高い感じでした。食べていませんから味はわかりませんが。

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#034 -’25. 二月二日は節分祭でした。

2025年02月04日 20時00分00秒 | 日常の出来事(日記)

日枝神社節分祭の案内が届いていましたが、雪になるかもしれないと天気予報が伝えていました。寒い雨の中を出掛ける気にもなれませんでした。

出掛けることもなく、我が家は節分の豆まきをして鬼を外にたいじしました。

それも至って小さな声で鬼は外・鬼は外、福は内・福は内と蚊の泣くような小さな声で全方向に豆を撒きました。ご近所さんからも豆まきの声が聞こえてきません。少し悲しいと言えば悲しいですが。

こちらは、二月四日に撮影した日枝神社のものです。

我が家でも太巻きを家内が作ってくれて頂きました。鰯と節分用の豆まき用のおまめです。お豆は長野善光寺で御祈祷して頂いた物です。

目が櫛などで刺さっていないので目刺しではなく只の鰯でしょうか。寿司などでも最後に光り物などを追加する程、イワシやサンマなどが大好きです。

今年の正月三日にオーチャードホールのコンサートで頂いた枡と共に。計ってはいませんが、枡は0.5合かも.台になっているJALの枡が一合のようです。

小さな枡を焼き鏝で枡に印が付いた物を。この面は東京フィルハーモニー交響楽団による楽しいニュー・イヤー・コンサートです。

令和七年は巳年です。

コンサートのホワイエで頂いたワインも日本酒の酒蔵の銘柄の八海山でした。

2025年の春を迎えてのオーチャードホールでのコンサートでした。

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#033 -’25. 愛される大谷翔平選手。

2025年02月04日 14時29分19秒 | 日常の出来事(日記)

大記録もさることながら、大谷翔平選手の好きな所は誰からも愛されることです。記録はいつか破られるかもしれません。

大谷選手ほど愛される選手が出てくることはないかもと思っています。

大谷選手と自分に共通する所は同じ日本人という事だけですが、それが嬉しいのです。

【大谷翔平】「ショウヘイがMLBを変えてくれたんだ」米国人監督たちが絶賛した大谷の人間性に海外メディアが異例の報道「日本人はやっぱり凄い!」【海外の反応/MLB/野球】

 

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