集英社2023年4月 第1刷発行221頁「透明な夜の香り」の続編カフェでアルバイトをしていた朝倉満は客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと誘われます朔は繊細な心と人並外れた嗅覚を...