#千早茜 新着一覧

『しろがねの葉』(千早 茜 著 新潮社 2022年初版)
今朝、千早茜氏の『しろがねの葉』を読み終わった 重々しそうな表紙とタイトルに、読み始めるまでに少し逡巡したが、読み始めると一気に読み進んでしまった。それぐらい面白い作品だ

赤い月の香り〈千早茜〉読んでみた
❖静かな夜の香りを読んでから〈赤い月の香り〉を読んでみましょうこちらは「静かな・・」の続...

さんかく〈千早茜〉
この本は書店で買いました内容はいわゆる三角関係とは違います千早茜さんの小説は淡々とスト...
グリフィスの傷 千早 茜 読了
グリフィスの傷 (集英社文芸単行本)千早茜集英社 このもやもや感が千早茜のすきなとこ
雷と走る 千早 茜 読了
雷と走る千早茜河出書房新社 可愛いエルと一緒にいると、ガードドッグという仕事を持つ犬がいることなんて想像できないけどきっと、世界には愛玩動物として生きる犬...

所有した唯一の愛「雷と走る」
表紙の絵に惹かれたのと、「しろがねの葉」で感動した千早茜の最新作ということで読んでみま...

雷と走る / 千早 茜
カバーの絵は日本画家の入江明日香さん。入江さんの個展を観たことがありますが、力強くて豪...
千早茜「眠りの庭」
角川書店2013年11月 初版発行228頁「アカイツタ」女子高の臨時教員・荻原は美術準備室で見つ...

短編集『グリフィスの傷』
[書籍紹介]「しろがねの葉」で直木賞を受賞した千早茜 (ちはや・あかね) による短編集。「...
千早茜「からまる」
角川書店2011年2月 初版発行273頁もがき迷いながら“いま”を生きる7人の男女が一筋の光を求めて歩き出すからまりあう男女を描いた7つ...

千早茜 / あとかた
この本は半年で2回読んでしまった。1回目読んで、素晴らしいなあと思って、ちゃんとしまわず...