#千早茜 新着一覧
雷と走る / 千早 茜
カバーの絵は日本画家の入江明日香さん。入江さんの個展を観たことがありますが、力強くて豪華でそれでいてとても繊細で、ずーっと見ていられるくらいそれはそれは魅力的です。なので、この本のことを...
千早茜「眠りの庭」
角川書店2013年11月 初版発行228頁「アカイツタ」女子高の臨時教員・荻原は美術準備室で見つ...
短編集『グリフィスの傷』
[書籍紹介]「しろがねの葉」で直木賞を受賞した千早茜 (ちはや・あかね) による短編集。「...
千早茜「からまる」
角川書店2011年2月 初版発行273頁もがき迷いながら“いま”を生きる7人の男女が一筋の光を求めて歩き出すからまりあう男女を描いた7つ...
千早茜 / あとかた
この本は半年で2回読んでしまった。1回目読んで、素晴らしいなあと思って、ちゃんとしまわず...
オーラの発表会 / 綿矢りさ
大学一年生の片井海松子さんの成長物語。ちなみに海松子は「みるこ」と読みます。かわいい名前だけど、読みづらいですよね...
千早茜「赤い月の香り」
集英社2023年4月 第1刷発行221頁「透明な夜の香り」の続編カフェでアルバイトをしていた朝倉...
「しろがねの葉」
世界遺産にも登録された石見銀山の名前は知っていましたが、戦国時代から江戸時代にかけて、...
最近読んだもの
最近、読書が捗らず😅図書館に未読のまま返却した本もありますが🙇♀️こちらは⤵️楽しく読了したもの①茶柱の立つとこ...
千早茜「透明な夜の香り」
集英社2020年4月 第1刷発行2020年6月 第3刷発行248頁仕事に行けなくなり自宅アパートでほぼ...
千早茜「しろがねの葉」
新潮社2022年9月 発行2023年1月 3刷314頁戦国末期秀吉の唐入りの徴用と凶作が重なり、貧し...