昨日の産経抄に「飯台」の事が書かれていました。明治生まれの詩人、坂村真民に「飯台」という詩がある。何もかも生活のやり直しだ引き揚げて5年やっと飯台を買った。荒廃と貧困、飢えと渇き、
飯台を彩る光り物とイクラこれがいつもの握りだった曲のサビが耳に残るように山葵を利かした...