#駿河の国 新着一覧
間(あい)の宿・岩淵(東海道歩き旅・駿河の国)
間の宿と言うのは、主要な街道において、定められた宿場間の距離が長い場合や、山越えや川越など地勢的に難儀を強いられる場所などに、発達した休憩施設のことである。当時の幕府は宿場以外での旅人の宿
富士川鉄橋(東海道歩き旅・駿河の国)
明治期、静岡県内でも有数の大地主であったと言う旧松永邸の跡地に立つビジネスホテルに泊...
旧道ぽい道 (東海道歩き旅・駿河の国)
休憩したお菓子屋さんのご主人に教えられた道からは、完全に逸れてしまった。富士見大通り...
迷子 (東海道歩き旅・駿河の国)
休憩がてら地元吉原で、嘉永年間の創業以来160年続くと言う、老舗の菓子屋「南岳堂」に飛び...
吉原宿 (東海道歩き旅・駿河の国)
新吉原宿に入る少し手前の和田川を越える橋を「平家越え橋」と言う。そこには街道の道標と...
従是東沼津領 (東海道歩き旅・駿河の国)
街道は浅間神社の辺りで北西に向かい折れると、西見附である。この辺りの地名は昔から「出...
沼津のお城(東海道歩き旅・駿河の国)
旧国道通りから左に折れ、川郭通りと言われる通りに入ってきた。昔は三枚橋の当りに高札場...
沼津の三枚橋(東海道歩き旅・駿河の国)
東海道は黄瀬川を渡り、沼津の町に入ってきた。下石田の辺りで、左に狩野川が近づいてくる...
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