言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

スランプと占い師

2025-02-05 19:59:00 | 日記
専門学校に行く前から その道の勉強を先駆けて一年前から バイトさきで指導してもらいながらコツコツやっているのだけれど

スランプ突入!
うまく出来ないし、その一切から離れたくなったと。

専門学校に入ったら、この気持ちで在籍するのは苦痛だと言う。
そして卒業しても その道に就けるのは僅かな人数

卒業生の大半が無関係の仕事に就かざるを得ないという、なんとも言えない現状があるのだという。

そこへ ある人から聞いてきた占い師がドンピシャであらゆることを見透かし、とにかく凄いのだ!という。

その人は都心で活動しているから 簡単に行ける距離なので
一度行ってみようかなと迷っているらしい。
(お値段も数千円だし)

悩んで1ヶ月経過してるし、入学まであと少ししか期間がないなら、今のうちに見てもらいたいという、、、。

そうだよね、
時間が無いよね
考え続けることは不可能なら 今なうちに意見聞きたいと思うよね。
(個人的にはYouTube見たらいいじゃん?って喉まで出たが。)

それに関してアドバイスは出来なかった。なぜなら悩みを解決したくて占い師に走った という経験がないから、、、。

私がアドバイスできることはないので、行きたかったら言ってみたら良いよ 時間ないから急いだら? としか言えなかった。

選択を間違えたくないから観てほしいのよね
間違えたくないからね、人生一度きりだから。



ただ私が言えたことは、悩んで悩んでAの道をえらんで、その先の将来に後悔したとして
「あの時 Bを選択していたらよかった」と思ったとしても

あの頃の自分は 精一杯迷って選び、A選択したのだから、、。
あれがあの時の自分にできる最善の選択だったと思う事ができるんじゃない?
結果的にどちらをえらんでも間違いはないと思う。
あの状況で精一杯選んだのだから、それがあの時の答えだった

そんなふうに思う時があるんじゃないかなあ?
どちらを えらんでも、、,」
としか 言えなかった。

占いというものをしてしまうと、信頼して観てもらったそのアドバイスに従ってしまう
凄い人だから この人の言葉が正しいから、、と 自分の迷う苦しみを止めてしまい、占いのお言葉に従ってしまう

そんふうになってしまうことを危惧してしまう。

自分の先が分からないから 分かりたいという欲求は 誰しもある。
でも、それを処理し切れずに 多くの占い師から凄い人を選び出し、観てもらう事の 一つの怖さもあるような気もする。

どうだろうか
多分彼女は行くだろう、、
止めはしないが、、。

私はひとり、モヤモヤモヤモヤしてしまう。。




娘のマネでアイメイクしてみた

2025-02-04 11:42:00 | 日記


いつも、涙袋のメイクがおかしいおかしい!
ザ・涙袋メイク!描きましたっ!って主張してるから、おかしいよと
うるさい。

お出かけするので、ゆっくり落ち着いてメイクのトライ。

さあ、娘よ、これでどうだ!
早く帰って来い!
帰宅したら評価しておくれよ!



パパの誕生日なのに、頭痛くて寝ているが、誕生日だからケーキは買ってこようか、、。
多分元気になるだろう、、。




動物と同じ目線で

2025-02-02 18:08:00 | 日記
「おはよ!」と声をかけた。

鼻の先の距離で顔を突き合わせている同士、一生懸命心をを探る鳩くんと自分。



子が「動物愛護団体で働くのがママに似合いそう!」


お、それはいいかも!
ポランティアとかどうかなぁ
動物知識はないからどうかなぁなんて考えていたんだけど。

そこから話が発展して、
動物の目線に立つと動物の気持ちがわかるよね
という話をしていて
子は全然分からんという。

いやいやいや、動物と同じ位置に立てば 気持ちがわかるじゃん!って言う噛み砕いて話していたんだけど、、。

「いやいや。わからん
鉱物に話しかけて鉱物の気持ちがわかるって言うことと同じこと言ってるよ?」というが。

いやいやいや、、
そうでなくって、生き物はみんな、オーラというものがあるよ。
ハムスターならハムスターの息吹にふれてオーラから その動物の意識が伝わってくるじゃん?? という 例えて話してみたが、

何言ってるか分からないって。


鉱物と違うのに。

見つめていると、お互いのオーラみたいなコードみたいなものがぶつかった接地点があって
そこがグニャッと溶けると、一気に仲間意識ができるんだよという体験例をはなしたら、

もう、分からんって。

子は動物大好きだから、話が通じると思ったんだが、、、、。





王妃と侍女の関係

2025-01-31 21:23:00 | 日記
私はよくアジア系(韓・中)の宮廷ドラマを観るのだけれど



王宮内での派閥争いや、政略結婚、王座を狙う死闘などが繰り広げられて、ドロドロしたストーリーがお多い、、、。

ねえ、もしママが(皇族として)王宮にいたら、なんかすぐ◯んじゃいそうだよねぇ

吹き出してしまった。
なんでよ、なんでそんな脆いのよ!って聞いたら

だってさー、人当たりがよいから、すぐに巻き込まれてしまいそう。
なにか食べ物出されても、毒味しないで すぐに食べちゃいそうだもん💦

ようは、脆いということだ。
頼りないということな。。

そして
私がママの側近でさあ、サポートしてあげて生きていく、って感じだよね
アハハハ
だって。

彼女の頭の中で
王宮内での派閥問題で板挟みで すぐに攻撃で◯んだしまいそうというストーリーが出来上がってる。


そんな脆いのか。。





確かに現実でも、強くないかも。
駆け引き事や奪い合いや計算尽くして貶め合いなど、器用ではない。
世渡りが下手なのかもしれないが。

まぁ強く見えたなら まだ良いじゃないか?
弱く見えるより全然いいが、、、。


王宮では、私は生きていけないな。






私たちは時にぶきっちょだ。

2025-01-30 11:27:00 | 日記
私たちは時にぶきっちょだ。
身近な人にほど うまく伝えられず、すれ違う。
きちんと言葉を発するには、小さくてもいい、強い勇気がひつようなのだ。

《魔女たちのアフタヌーンティー》


この物語で 何年もの歳月にわたって、どうにかして相手にアプローチしたいけれど、拒否される恐れが、先だって勇気が持てず
相手が気づいてくれないからと尻込みして時間を費やしていく、、、

この登場人物のやりとりにイライラしてしまった。
はっきりせい!と思ってしまい、思わず苦笑💦