専門学校のオープンキャンパスで 実技講習のあとに先生と対面。
その結果、迷いは迷いで残ってはいるものの、、頭だけでふわふわと考えあぐねていたものが、スッと落ち着いたようだ。
娘と同じ状況下にあって、同じ岐路にたたされ、スランプを迎えて
、、という越えた経験をした先生の話は 彼女に何をもたらしたのだろう?
先生からしたら、過去のご自身と今の娘の状況が酷似していたようだが。
悩みや迷い、いかに選択するか
どれか自分にとって良いのか
まだまだ、答えは出ていないけれど、
それを抱えたまま、安易に答えを出すのではなく、ゆっくり向き合ってみようとなった。
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急ぐことはない。
なんだったら、専攻分野は一年間は 休学システムも有効なようだから、高校だけ行ってのんびり考えたってよい。
夕方は、少し晴れ晴れとした顔で帰ってきたので、まぁ、、良かったかな。
基本、それをやりたいのが本音なんだと思う。
本当は迷っていないんだろう、、
ただ、怖いんだ。
卒業後にどうなるか、分からないのがとても怖いんだと思う。
だから、安全圏を保持したくて 好きな分野を手放すべきか悩んでいるのだ。 多分。
彼女はそこに気づいているか、気づく一歩手前なのか、、。
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