主な目的は転勤や引越しなどで店に来ることが難しくなった方へ珈琲豆をお送りすることだった。
2020年にコロナ問題が起きてから、店の経営を立て直すために珈琲豆の拡販をはじめたのだが、私の珈琲豆では暫くすると飽きられてしまうと思っていた。
ところが何故か理由はわからないが、2020年にワークしたお客様からは今も注文がはいってくる。
彼らは店のピンチを救ってくれた方々だ。
彼らのことを想うと、少しでも良い珈琲を目指さなければと思っている。
2023年6月8日
珈琲パウエル 店主
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