焙煎と抽出
20日と21日焙煎に集中した。
結構ハードで、21日は最後の焙煎が終わったのが22日午前2時近くだった。
2日とも最後まで集中力を保つことができたことが嬉しかった。
22日はドミンゴの抽出をした。少し前から考えていた淹れ方が上達してきたように思う。
私にとって意味のある3日間になった。
「もう少し重量感のある味」に向かって、ゆっくりだが進んでいるように思う。
アメリカでは、煎りの浅い珈琲を飲んでいる人ばかりと思っている人が多いと思うが、
南部ではニューオーリンズのクレオール珈琲等深煎り珈琲を飲み続けている人たちがいる。
旧宗主国フランスの珈琲の味が引き継がれているのだと思う。
2024年11月22日
珈琲パウエル 店主
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