ルイ・アームストロングのWest End Blues(The Best Of The Hot Five And Hot Sevenに収録)を聴いている。
これは歴史に残る名演だと思う。
ルイ・アームストロングのイントロに続きテーマが演奏される。
とても良い流れだ。
サッチモの歌とアール・ハインズのピアノも、とても印象に残るものだ。
West End Bluesは、1928年にキング・オリバーが作曲(作詞はクラレンス・ウィリアムス)し弟子のルイ・アームストロング贈ったと言われている。
West Endは、ニューオーリンズの行楽地のことである。
演奏者と録音日
Louis Armstrong trumpet,vocal
Fred Robinson trombone
Earl Hines piano
Mancy Cara banjo
Zutty Singleton drums
Chicago,28th June 1928
2022年11月4日
珈琲パウエル 店主
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