ぷれでたの日記

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エースコンバット2

2020-09-27 00:01:00 | ゲーム




PSエミュレーターでエースコンバット2を久しぶりにやってみたのでそれについて書く。

PSエミュレーターの使用は自己責任でやって下さい。

 PSエミュレーター(XEBRA)
 PS2エミュレーター(PCSX2)
 PS3エミュレーター
 PS3の改造その1
 PS3の改造その2



1.エースコンバット2とは(自己責任でやってね)

 戦闘機の空中戦を扱ったアクションシミュレーション。
 割と有名なゲームでシリーズ化している。私は1,2,3,4,5とVW(ベルカンウォ-)をプレイしている。
 どれもまあまあ満足できる出来で3、4、5は何度かプレイしている

 ネットで「2」が安く売っていたので懐かしいので久しぶりにやってみる事にした。



2.チートしてみる(自己責任でやってね)

 ・色々な改造が公開されてます。
 XEBRAでCepを使用して動作を確認しています。多分、ePSXeでも使用可能だ。

 ・お金、飛行機、ミサイル無限、燃料無限、ミサイル連射、無敵2が可能。
 ・おそらくお金と飛行機は一回実行すればOK。その他は毎回実行する。

ファイル名(ePSXeで使う時)
SLPS_008.30.txt

#AceCombat2 Money
80010C1C 0000
80010C1E 0080
#Airplane
80010C34 0101
80010C36 0101
80010C38 0101
80010C3A 0101
80010C3C 0101
80010C3E 0101
80010C40 0101
80010C42 0101
80010C44 0101
80010C46 0101
80010C48 0101
80010C4A 0101
80010C4C 0101
80010C4E 0101
80010C50 0101
80010C52 0101
#Missile Mugen
8002d634 0000
8002d636 0000
#Fuel Mugen
80039e1c 0000
80039e1e 0000
#Shoot Missile
8002CFF0 0000
8003373E AE40
#No Damage
8002C9C0 0008
8002C9C2 1220
8002C9D4 0003
8002C9D6 1220
8002CECC 000A
8002CECE 1240
#Go through Ground
800302CE 1042



3.ePSXeの簡単な使い方(自己責任でやってね)

 ePSXeの簡単な使い方を書いておく。

 ・Windows10で使う場合、バージョン205ではうまく行かない可能性がある。202-1では動作する。
 ・BIOSが必要だ。ファイルはbiosフォルダに入れる。

 ・ソフトを展開すると特にインストール不要で使える。ePSXe.exeを実行。
 ・ソフト実行は ファイル-ISOの起動かCDROMの起動。

 ・XEBRAのセーブデータがそのまま使える。memcardsフォルダにコピーして
   設定-メモリーカード でファイルを指定。

 ・コントローラは設定-ゲームパッド-ポート1で画面のキーをクリックしてコントローラの
  ボタンを押すXEBRAと似た方法で可能。
 ・アナログコントローラーのスティックが使えない場合はSCPH-1080デジタルで上下左右キーに
  アナログ左スティックを指定すると使える。

 ・設定-メモリーカード-ゲーム毎にメモリーカードを用意するにチェックを入れると
  専用カードが用意され、セーブ個数が多く出来るので便利。


 ・チートする場合はこのゲームの場合、上記のファイルを作成してチートデータを作成する。
  そのファイルをcheatsフォルダに保存。
 ・各データ毎の最初に #キャラHP というようにコメントを入れる事。それがチート機能で表示されON/OFFできる。
 ・ファイル名は起動-ログを表示でログを見るとそのゲームの名称が分かる。
 ・チートをONにするにはゲームを起動後、ESCキーで画面を閉じ、オプション-チートコードで
  有効なチードコードをONにする。表示されない場合はファイル名かコードが間違っている。
 ・ONにした後、起動-コンティニューで続行。



4.スローモーションしてみる(自己責任でやってね)

 このゲームはスローモーションを使った方が楽。XEBRAでは使用可能。ePSXeでは注意。
 (やるなら下記の通り)
 スローはCheatEngine651というソフトを使用した。0.5に設定。
 使い方はXEBRAの使用方法とまとめて書いているので参考にして欲しい。

 いつ頃からか分かりませんがePSXeではCheatEngineでのスローが効かなくなってます。
 Windows8でやるかXEBRAならOK。互換モードでもダメです。(2020.8)

  ×:Windows10+ePSXe
  〇:Windows8+ePSXe
  〇:Windows10+XEBRA
 (VmwareではUSBパッドがうまく動かないためVirtualBoxでWindows8を動かす必要があります)


5.その他の問題点(自己責任でやってね)

 ePSXeでスローが効かない以外は問題無い。XEBRAでスローを使用して最後までプレイできた。

 XEBRAで画面のドットの粗さが気になる時は View-Video Output-Nearest のチェックを外すと
 改善する事がある。画面全体が柔らかい感じにはなるが。


 CドライブがSSDならエミュレーター本体とISOファイルをCドライブに置くと多少早くなる。


6.途中セーブしてみる(自己責任でやってね)

 このゲームでは使う必要は無いが使い方を書いておく。XEBRAにはどこでもセーブできる機能がある。

 使い方はゲームが動いている状態で
 ・File-Save-Running Image... でセーブ、ファイル名を指定する。拡張子は無くても良いようだ。
 ・File-Open-Running Image... でロード
 と簡単に使える。



7.苦戦した所&その他(自己責任でやってね)

 ・チートすればそんなに難しくない。攻略サイトは見ていない。
 ・全19面で1面当たり10~15分で済むのでさくさく進む。

 ・上下が感覚的に逆だったのでXEBRAのパッドの登録を上下逆にした。
  (スティックを上にすると飛行機が上に移動)

 ・操作は下記位を使えれば問題無かろう。
  左スティック:移動
  〇:ミサイル、×:機銃、□:マップ拡大、△:攻撃相手選択
  R1:加速、L1:減速

 ・高く飛べない渓谷面は出てくるが名物のトンネルは出てこない。
  複雑な攻略が必要な面も無いので気楽にプレイできる。


8.全体的な感想(自己責任でやってね)

 エースコンバットの原点のような作品。
 PSなのでグラフィックは荒いけど基本的なゲームとしては楽しめる。
 この前に無印「1」があるのだがこれでも今となってはシンプルなゲームに見える。
 この辺でシステムが完成したという気がする。

 その後、PS2に移り名作の「4」、「5」が出てくる。この辺が一番面白かったな。
 PS3の「アサルトホザイゾン」というのもやったがヘリの操作が加わっていて難しく
 挫折。雰囲気も良く無かったのでそれ以降はやってない。

 今はPS4とWindows向けに「7」が出ているようだが敷居が高そうでやる気無し。
 グラフィックは良さそうだけどどうなのだろうか。
 そんな感じでやった後エースコンバットの歴史を考えるきっかけになった。
 PS3でもう少しやり易いのを出してくれればありがたかったが難しいか。

  エースコンバット7


 PSエミュレーター(XEBRA)
 PS2エミュレーター(PCSX2)
 PS3エミュレーター
 PS3の改造その1
 PS3の改造その2




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