久しぶりにブログを更新します。
2010年頃に発売されたシミュレーションゲーム。
今でも追加パック等が発売されてそれなりの人気を得ているようだ。
私もこのシリーズは割と好きで7,8,9と購入して遊んできた。
しかし、この「A列車で行こう9」は妙に難易度が高く挫折してしまった。
数年間放置してきたのだが最近気が向いたのでこのゲームを再開した。
なんとか1つのマップを攻略したのでそのまとめを軽く書いておこうと思う。
このゲームに関するサイトは結構あるのだが初心者レベルに対する作戦のまとめ等が
見つからなかったので集めた情報をまとめておく。
A列車で行こう9その2
A列車で行こう8
1.基本的な作戦(マップは大都市構想)
このゲームでは8までで通用した単純な技が必ずしも通用しない。
必勝法というのも余り無さそうだが下記の作戦はある程度有効だ。
・資材の運送はトラックを使用する。(2個運べる奴を10台以上)
・超高層ビルを建てまくる。(60F、タイプ3か4)
・2Km×2Km程度のループを作って駅を4つ作成。(縮小マップに1Km毎の線)
・駅の周りには格子状に道路をはりめぐらせる。
・ループの中央付近に資材工場を作成して各駅と道路で接続。
・後は資材を送り続けて町を発展させる。
(自分で作るのは駅を作った時にデパート、ホテル、住宅、資材置き場を作り、その後は超高層ビルだけで良い)
2.その他の細かい作戦(マップは大都市構想)
・列車はTX-2000系(長さ6)と681系(長さ6か9)を使用。駅の数だけ走らせる。
・駅は地上駅で中型か大型。ホームの長さは9以上。
・線路は複線。高速と低速車両を別路線で走らせる。終盤は列車が足らなくなるので単線でも良い。
・トラックは中長距離用トレーラー。
・ダイヤは7時か8時から4~6時間毎に走らせる。町が発展したら間隔を短くする。高速車と低速車で時間をずらす。
・トラックの配送所は資材工場付近は「積む」、駅付近は「降ろす」に設定。
・1つのループを作るのに1000億位をかけて一気に作るのがお勧め。
町が発展すると線路や道路をしく費用が高くなる。
・バスは特に使用する必要は無い。
・時間は最初4倍で徐々に8倍->16倍というように上げていった。
・このゲームは費用や固定資産税が厳しいので無駄な施設は売却か撤去する。
右下の資材用の港は儲からないので撤去した。
・電力は最初は風圧発電所を中央やや上の湖の周りに建てる。(この付近は風が強い)
資金に余裕が出来たら火力か潮力発電所。太陽光発電は昼夜の差が大きくなるので
余りお勧めできない。
・Optionは下記の設定にチェックを入れた。
サイドメニュー - ターゲット情報表示
時間 - 決算前日の停止(12月31日)
- 時間の最大進行速度を100倍にする
ダイヤグラム - 詳細ダイヤグラム設定にする
- 乗客と貨物の対応を設定する
- 個別発車を有効にする
データ表示 - 列車情報を全表示する
下記の設定はチェックを外した。
天候 - 天候の表示、雲の表示、季節による色彩変化、時間による色彩変化
3.その他
・年間3000億円位で資金か増えるようになったら時間を100倍にして進行させると
10兆円に達すると思います。年末に自動停止の設定をして状況をチェック。
・電力をチェックして余裕が少なくなって来たら増設すれば良いでしょう。
・久しぶりにインストールしたのですが最初は認証できず、HP上のアップデータを実行すると
認証できるようになりました。
ゲームがクリアできるようになったら自分の好きな町を作って自己満足に浸るのも良いでしょう。
A列車で行こう9その2
A列車で行こう8