・中山競馬場
私は趣味が競馬という訳では無いのだが年に数回は競馬場に行く。
たまに広い競馬場でお金を使うと気分がいいからだ。やり過ぎには注意だけど。
先日、中山競馬場に行ったのでそれについて少し書きます。
・JR船橋法典駅
最寄り駅だ。西船橋からも臨時バスがあるみたいだがJRで行った方が渋滞が無くていいだろう。
西船橋から1駅で土日の武蔵野線は10分毎位にガンガン電車が来るので早い。
駅の後ろ側(西船橋側)に競馬専用の出入り口がある。そこから地下道を10~15分歩くとスタンドに到着だ。
途中に年度代表場の表示とかもあるのでこれを見ながら歩くのもいい。
・i-Seat
競馬場には指定席というのがあり今回使用した席はこれだ。
1席毎にモニタが付いていてそれを使って投票したり、テレビの実況を見たり出来る。これは便利だ。
お金は最初に券売機でチャージすればOKだ。私は3000~5000円位しか使わないけどね。
椅子はネットカフェっぽいものだがなかなか快適。食事を頼むと持ってきてくれる。
こういう快適な所で競馬を見ると気分がいい。
値段は2800円だ。そんな金があれば賭けるという人には勧めない。
予約するにはJRAカードが必要なので作る必要があるのがやや面倒だ。
年会費無料のものもあるのでそれを申し込むのもいいだろう
・即Pat
i-Seatは便利なのだが東京競馬場には無い。
そこでパソコンや携帯で投票する方法がある。これが即Patだ。
申し込めばすぐに使えるようになるらしい。来月、東京競馬場に行く時は試してみようかなと思っている。
・作戦
楽しむのが目的なので成績は駄目だ。
しかし、余りに当たらないとちょっとつまらないので色々試している。
・枠連(複式) 1つ200円で何点か買えば当たる事もある。
・複勝 3位以内に入る馬を当てる。倍率が低いので4~5番手を狙う。
・ワイド 3位以内に入る2馬を当てる。当たるかは微妙。
まあ、楽しめればいいので今月も1回位行こうと思う。
・西原理恵子の太腕繁盛記(FX)
「毎日かあさん」の西原さんがFXに挑戦したのを描いた漫画だ。
前から知っていたのだが最近やっと読んだ。面白かった。
結果は悲惨な事になったようだが、それを笑いのネタにしている。体を張った自虐ネタだ。
まあ、稼いでいるだろうから私が20万円負けるのと同じような物だろう。(ローンはあるみたいだけど)
絵は独特で迫力満点だ。だめんずウォーカーがプロレスならこちらはUFCだろう。
私はこちらの方が好きだけどね。
人によって好き嫌いがありそうなのでネットに最初の部分が少し載っているのでそれを見て判断して下さい。
内容は想像できると思うけど、まあその通りだ。
続編はあるのか不明だが「サイバラ水産」という漫画がネットに載っている。
これも訳が分らないけど面白い。
「毎日かあさん」にしても連載しているのは新聞負け組と言われる毎日新聞だ。
ここも色々あったみたいだからネタは山ほどあるだろう。
何かの区切りに「毎日・新聞」というマンガを描いてもらえないだろうか?
面白いと思うけどね。今後も期待だ。
西原理恵子の太腕繁盛記(FX)
サイバラ水産
・武富士
会社更生法の申請が近いらしい。
以前の儲けぶりを考えると信じられない変わり方だ。昔は株価が高くなかなか買えなかった。
9月24日の株価は171円、2005年10月1日の株価は8750円だから50分の1だ。
原因はよく言われている過払い金と収入の1/3の総量規制だ。
過払い金は最高裁判決のせいだと言われているが、消費者金融潰しだとも言われている。
一時期大儲けしてCMとかで目立っていたのが目を付けられたきっかけのようだ。
問題なのは消費者金融が無くなったらどうなるかという事だ。
これまで借りていた連中は自分の生活を改めて借りずに済むようになるんだろうか?
無理だと思うね。借りられなくなった一部の人間は闇金とかに行ってしまうと思う。
生活態度を改める何らかのサポートが必要だ。
ちなみにカード会社もキャッシングの利益が減って困っているみたいで私の所にも誘いが来る。
悪いけどやる気は無いけどね。
・資源ナショナリズム
自国にある資源を政治交渉のネタに使う事だ。今、中国がやっている。
まあ、中国なんてこんな物だろう。信用できない。
ただし、日本にもまずい点はありそうだ。
尖閣諸島の油田だが中国は開発を始めているのだが、日本は遅れている。
中国が掘っているのは一応日本の主張しているラインの外らしい。
日本の政治家は地下で日本側の油田とつながっているとか言っていたが外でやられていたら文句を言っても仕方ないだろう。
日本の領土なのだから、向かいの日本側に掘削施設を建ててこちらもさっさと掘れば良い。
残念ながら民主党では無理だし、自民党でも分らない。売国奴みたいな政治家もいるしね。
しばらくはやりたい放題になりそうな気もする。
・吉田典史の時事日想
BusinessMedia誠に載っているコラムだ。 吉田典史の時事日想
この人の言っている事が全て正しいとは言わないが当たっている部分はかなりある。
成果主義とか言っても所詮人間の好みが出るよな。現実はこんなもんだ。
「雇用の流動化は必要だ」とか寝言をいっている奴はこれを読んで目を覚ました方が良い。
特に参考になりそうなものをあげておく。
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