今朝、私のツイのTLに「担降りアンケート」の集計結果が流れてきた。
アンケートを実施したのは「少年コレクション」さん。
「少年コレクション」さんが一体何なのか、よくわかっていないけど(汗)、
公式ツイのプロフィールを見たら、どうやら、同人誌を発行している人達の集まりなのかな。
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2012年5月ジャニーズアイドル文芸同人誌「少年コレクションvol.1~自担~」を発行。
2013年11月4日(月・祝)文学フリマにて「少年コレクション vol.2~担降り~」販売予定。
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同人誌と言うと、腐(BL)を連想しちゃうんだけど、そうとは限らないのかな。
同人誌と言うこと自体がよくわかってない(汗)。
いずれにしても、文章を書くのが好きな人達、文才がある人達、
そして、それを読んでもらいたい人達だね。
ブログのように、文才なんかなくても、
自己満足でチラシの裏に書いておけばいい世界とは、微妙に違うかも。
勿論、素晴らしい世界観を持ってるブログもあるから、
私みたいな適当に書いてるブログばかりじゃないけど。
てか、私の場合は適当に気ままにやってるから続いているだけで、
誰かに読んでもらおうと意識していたら、続かなかったかも。
で。
担降りアンケート。
実に興味深かったよ。
「担降りアンケート」
アンケート実施期間:2013年7月29日~8月6日の9日間
アンケート内容:「誰から誰に担降りしましたか?」という問を設け、過去2回の担降りまでを任意回答
回答数:2,041名(担降り回数は約3,000回分)
2041名の回答を集計し、表にしてくれているので、実にわかりやすかった。
これ、集計するの大変な作業だと思う。
そして、分析好きにはたまらない回答かも。
様々な分野で職人の域に達しているジャニヲタが多くなったから、
そういう方々が披露して下さっているものは、どれもこれも面白いね。
タレントからすると、担降り文化は、あまり気分が良いものではないと思う。
JUMPくん達も、そのへん敏感のように思う。
「僕達から離れないで」的なことを、コンサートの挨拶で言うことが多い。
でも最近は「少年コレクション」さんが仰ってる通り、
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担降り"とは、今まで好きだったタレントの応援をやめて別のタレントの応援を始めることを指します。
従来、「担降り」は非常に重く責任ある行動として捉えられることもありました。
しかし最近では、Twitter等のSNSによりジャニヲタ同士のコミュニケーション手段が増えたため、
”担降り”していくジャニヲタの姿を以前よりも多く目撃出来るようになり「カジュアルな担降りが増えた」とも言われています。
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重かった担降りも、ツイの普及でカジュアルな担降りが増えたと。
確かにそうかも。
でも、本来、ファンなんて好きなタレントが何人いても、自由だからね。
「担当」なんて言うファン用語が出来てから、何か縛られるようになった感じ。
でも、私は「担当」なんてファン用語がある前から、
担当と呼べるタレントが1人なのが、スタンス。
赤坂氏の頃からずっと。
1人の「担当」がいてこそ、その周りとか、関わる人達のことも楽しめる。
光担は本当に楽しい。
改めて感謝。
今朝、「担降りアンケート」をざっと見た時に、赤坂→八乙女が1名いたんだけど、
これ、私じゃないですよ~。
フォロワーさんに、私かと思ったとか言われちゃった(笑)。
いずれにしても、タイプや好みが似ている証拠だね。
私はこのアンケートに答えた覚えはないし、
赤坂→八乙女に辿り着くまで、ガヤ→亀井があるから(笑)。
ガヤ→亀井の期間は、亀井くんが事務所を辞めたことによって終了したので、実に短い。
2人で約3年。
そして、光担になって、丸3年経過した。
赤坂担から無担期間があって、ガヤさんや亀井くんと再度の無担期間があって、
そういう回り道をしたからこそ、光くんを見つけられたんだな~と思う。
だって、光くん自身は入所当時から知ってたし、生で何度も何度も見て来ていた子だもの。
金八7シリーズははまって観ていたし、
大冒険や音楽大運動会では濃いファンサも何故か何度も貰ってた。
それでもファンにはならなかったのに、3年前、テレビの中の光くんを観て、
あれ、八乙女くんってこんなにかっこ良く成長していたんだとドキドキしたこと。
八乙女くんをテレビで観るたびに、何でドキドキするんだろうと思ってた。
小さい頃から知ってるから(一方的に)、凄く不思議な感覚。
その感覚は、今もあるんだ。
好きになるのも、人それぞれのタイミングがあると思ってる。
このアンケート。
下の方は辞めジュ関係まである。
下にいくほど面白いかも。
降り先に、健人くんとか岸優太くんが目立ってたような気が。
と思ってたら、「少年コレクション」さんもそのような分析をしていたね。
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・「嵐→中島健人、菊池風磨」の流れ
・「山下智久→NEWS」の流れ
・「亀梨和也、赤西仁→山田涼介」の流れ
・「山田涼介→Hey!Say!JUMP他メンバー」の流れ
・「北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太→安井謙太郎」の流れ
・「中島健人、菊池風磨→岸優太、阿部顕嵐」の流れ
山田涼介を入口として入って来たファンが綺麗に他メンバーへ散らばっていく仕組みになっています。
勿論他グループへ降りていくファンも沢山いますが、他グループのエースと比較してみると、
山田涼介には同グループ内のメンバーに担降りさせグループ内にファンを留めておく力が強いように考えられます。
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山ちゃんからJUMPメンバーに流れる傾向があるとは、知らなかった。
誰しもジャニヲタの「入口」がある。
グループのエースは、その役目でもあったりするんだよね。
広告塔のような。
他のグループに比べると、山ちゃんからJUMPメンバーに流れる傾向にあると言うことは、
山ちゃんの力は勿論、JUMPのグループとしての力が強いってことだよね。
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メディアを通して心移りするパターン、またそのグループに起きた事件によって心動かされるパターン、
また現場において目移りするパターン、と様々なケースがあります。
2,000人いれば2,000通りの担降りの仕方がありますが、その中にも「人の動き」が重なる部分はあります。
その要因を突き詰めると「他のグループのファンを取り込む方法」というのが見えてくるのではないでしょうか。
新規のファンを獲得することと、他のグループのファンを取り込むことでは、どちらが難しいのか、
その辺りも改めて気になるところです。
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凄いな~。
素晴らしい分析力。
こういうのはこれだけの回答を集めないと出来ない分析だよね。
存分に楽しませていただきました。
ありがとうございました。