地球が丸く見える太平洋の海。
銚子にはもう10回位は行ってるんだけど、
ずっと車だったから、銚子電鉄に乗るのは2回目。
ローカル最高♬
公式HP、コンテンツ盛り沢山!
この日乗れた電車は「金太郎ホーム 大正ロマン電車」。
まずは銚子駅構内。
銚子は、ヤマサ醤油とヒゲタ醤油の街でもある。
銚子駅前。
JRのホームと銚子電鉄は繋がっています。
銚子電鉄がチラっと見えて、テンションUP!
切符は電車内にいる車掌さん(?)から買います。
現在の銚子駅の正式名称は、
「絶対にあきらめない 古着deワクチン 日本リユースシステム株式会社 ちょうし」駅。
命名権は年間300万円(?)。
いすみ鉄道も駅の命名権制度あるよね。
大正ロマン電車、素敵♪
銚子電鉄は、今年7/5、開業100周年を迎えたそうです。
弧廻手形(1日乗車券)を購入。
「こまわりてがた」というらしい。
大人700円。
(電子チケットだと600円)
(でも紙チケットの方が断然好き)
(観光客のほとんどは紙チケット)
(車掌さんが切符確認に廻ってくる)
弧廻手形には仲ノ町駅発行となっているけど、
銚子駅で電車に乗った時、車掌さんから買った。
偶然だろうけど、
日付のところが、印刷のと手書きのを発行してくれた。
銚子駅~外川駅。
10駅。
約6.4km。
約20分。
外川駅は「ありがとう」駅でした。
タイムスリップしたかのような駅舎。
さすが100年の歴史。
ヤマサとヒゲタのベンチは、駅のホーム他、
街の色んな所に設置されています。
地元のおばあさまに「ありがとう」シール戴いた。
きゃりーぱみゅぱみゅのサイン。
(銚子電鉄できゃりーぱみゅぱみゅ号が走ったことあり)
このあたり、NHKドラマ「澪つくし」のロケ地だったもよう。
1985年(昭和60年)放送の沢口靖子さん主演ドラマ。
外川駅に置いてある「デハ801」。
無料開放は中止中でした。
外川駅から海の方へ歩いてみた。
漁港でした。
お盆だったから漁に出ていない感じ?で、漁港が閑散としていました。
再び、外川駅へ戻り、またまた銚子電鉄に乗る。
電車内から途中駅を撮ってみた。
本銚子駅舎は、24時間テレビでヒロミさんと市内の子供たちが作ったんだったかな。
駅のホームに自転車やバイクを停めてOKっぽい?
笠上黒生駅→「かさかみくろはへ」
→「髪毛黒生」駅(かみのけくろはえ)の命名権、存続のもよう。
駅名が「髪毛黒生」に! 銚子電鉄の命名権が話題「これでフサフサ」
銚子電鉄は②に続く。
ではでは。
今日もハッピーな1日を。