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新元号は「令和」。一昨日の「靖國神社」の桜など。

2019-04-02 07:49:51 | 桜・花・空・散歩・他
昨日は新元号の発表。
 
心躍りました。
 
新元号は、「令和」 (れいわ)
  
「万葉集」の「梅花の歌32首」の序文。

「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」
→ あたかも初春のよき月、気は麗らかにして風は穏やかだ。

太宰帥の大伴旅人邸で梅花の宴が開かれ、太宰府官人などが歌を詠んだものだそうです。

漢字も読みも、万葉集からの引用も、雅な感じでとても素敵。

 

日本の美しさと平和を、新しい時代へ。

明るい時代となりますように。

 

 

さて。

一昨日の日曜日(3/31)、皇居周辺にお花見に行って来ました。

 

まずは「靖國(やすくに)神社」へ。

何度も行ってる日本武道館から近いのに、なかなか行く機会がなかったので、

やっと行けて良かったです。

 
「第一鳥居(大鳥居)」 1枚目の写真に飛んでる鳥が映り込んでた。
  
高さは25メートル。 とにかく大きくて圧倒されます。
    
 
拝殿までの道のりの桜を楽しみます。
    
 
    
 
沢山の出店の中に神保町のカフェのシャンドンロゼを見つけました。 早速、飲みながらお花見。
    
昼間からほろ酔い気分。 桜の下で飲むお酒ってなんでこんなに美味しいんだろう。
 
「大村益次郎の銅像」 明治26年(1893)、日本最初の西洋式銅像として建てらたそうです。
  
 
「第二鳥居」 青銅製の鳥居としては日本一の大きさ。
  
 
「神門」 中央の2つの扉には、直径1.5メートルの菊花の紋章が取り付けられています。
 
    
 
桜の下でお茶会。 素敵。
    
 
  
 
気象庁が指定した東京の桜(ソメイヨシノ)の「標本木」。
東京管区気象台が開花を観測するために指定した桜の木。
 
「靖國神社」の桜は苔が生えてる木が多かったです。 風情ある。
    
 
  
 
「能楽堂」 ちょうど皿回しの伝統芸能を披露しているところが観れました。
 
  
 
そのあとも歩きながら色んな桜を観賞。
    
かなり古い桜の木もあったりします。
    
 
 
「靖國神社」参拝後は皇居周りのお花見に向かいました。
 
そのあたりはまたいずれ。
 
 
 
 
 
今日は今から電車で某所へ。
 
昨日も地元の桜を観賞しに行って来たから、毎日のように桜ばかりだけど、
今日はお花見ではないです。
 
今年は長く桜を楽しめそうだから、明日以降も楽しめる時は楽しんでおく。
 
大好きだから。
 
 
ではでは。
 
今日も穏やかな1日を。
 

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